【フォアハンド】手首を90度に保てば安定感抜群のストロークになる(スピンもかかる)

ストロークが安定しないと悩んでいるあなた。ストロークが100%入ったら嬉しくないですか?

安定しない原因は意外にとシンプルなものかもしれませんよー。

これを読んでいるってことは、安定させるための段階に入った初心者だったり、ストロークが不安定ということを想定して説明します。

目次

安定しないのは手首が伸びている

単刀直入に言うと、インパクトで手首の形が伸びているのが安定しない原因です。

伸びていると力が入りません。

腕相撲をイメージするとわかると思いますが、手首を引く時みたいに自分の方に向けた方が力が入りやすくないですか?

それと同じで、インパクトでも力が入りやすい方のが、面がブレないので安定したストロークを打つことができます。

タイトルでは90度と言っていますが、実際にはそこまでじゃなくても安定します。

ただ、まだ自分の感覚として掴んでいない人は、思い切って90度にすることで、イメージが湧くでしょう。

手首を90度にするには打点は前

結局手首が伸びてしまうのは、打点が後ろだから。

振り遅れた時も同じで、間に合わせようとして手首が伸びるでしょう。

打点が後ろ=手首が伸びる

だったら、

打点が前=手首が90度

になることがわかります。

このことだけを意識すれば手首は90度に保つことができるので、意識するのはこれだけです。

最初はそれだけでも意識するのは難しいですが、ミニテニスなどで感覚を覚えてから距離を長くしていくのもアリですね。

安定させるのって結局手首の使い方だったりするんでよ。

でも人それぞれでその感覚が違うので、自分で感覚をキャッチしやすい練習から、手首の角度と感覚を覚えていけるといいですね。

まとめ

手首を90度にすると安定する理由がわかつりましたか?

腕相撲にたとえましたが、体の動きとしては、なにをやっても同じなんですね。

ストロークが安定してない人は、ぜひお試しあれー。

フォアハンドの手首の使い方については『フォアハンドの手首の正しい使い方を理解しよう!』を参考にしてください。

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ぼぶ
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