フォアハンドストロークの打ち方について疑問を持ったことはありますか?
「みんな打ち方が違うじゃん」
「うまい人は何が違うの?」
とか、思うことは様々ですよね。
実はフォアハンドの打ち方は、みんな違うけど共通しているポイントがあります。
この記事を読めば、何をすればいいのかがわかりますので、ぜひ最後まで読んでほしいです。
フォアハンドストロークの打ち方のポイント
前回の記事でフォアハンドのコツについて書きました。
[keni-linkcard url=”https://tennis-bob.com/forehand-kotu-2/”]ザックリ説明するとこんな感じ。
- スプリットステップをする
- ボールに対して軸足を決める
- 体を回転させ、左肩をグッと入れる
- 股関節を一瞬入れる
- ボールに合わせてスイング
詳しくは↑の記事を読んでください。
フォアハンドのコツは、この5つのポイントだけです。
うまい人とか自分の目指してる人、参考にしている人なんかは、この5つのポイントを実行しています。
このポイントを見て、今なんとなくでこの通りにできますか?
80%くらいできれば、あとは繰り返すこと徐々に体が覚えていきます。
しかし、実際にボールを打つとなると話は別ですけどね。
たぶん、95%の人がぐちゃぐちゃになっちゃうと思います。
そこで重要なのが練習方法です。
フォアハンドストロークの練習方法
ある程度コツを理解して、素振りでできるようになったら、実際にボールを打って練習していきます。
1.手出しのボールを打つ
一番簡単にできることは、手出しのボールを打つことです。
練習の序盤にやりますよね。
フォームの確認をしてから練習に入るためには、手出しの練習は欠かせません。
この練習こそ打ち方を体に覚えさせるチャンスなので、しっかりポイントを意識してやっていきましょう。
もし手出しでも難しい方は、自分でボールを出してやってみてください。
2.手出しの距離を長くする
基本的な内容は変わりませんが、少し球出しの距離を長くしてやります。
これによって球速は若干速くなるため、少しレベルアップした練習ができます。
難しい方は、距離を短くした球出しをもっとやっていきましょう。
3.壁打ちで練習する
壁打ちをするところがある方は、壁打ちも利用してください。
返ってくるテンポは少し速くなりますが、ボール自体はそんな強くないので、じっくり確認しつつできると思います。
それに自分のペースでできるため、1回1回確認できるメリットもありますね。
4.ラケット出しのボールを打つ
一応ラケットで打っているので、より実践に近い練習になります。
ここまでできるようになったら、自信をもってラリーしてみてください。
まだ、スピンやスライスなどに手こずると思いますが、段階的にはやることがないので経験を積むだけです。
まとめ
フォアハンドストロークの打ち方と練習方法について説明してきました。
打ち方は人それぞれだけど、ポイントはしっかりあります。
- スプリットステップをする
- ボールに対して軸足を決める
- 体を回転させ、左肩をグッと入れる
- 股関節を一瞬入れる
- ボールに合わせてスイング
5つのポイントを意識して練習していきましょう。
練習方法については以下でした。
- 手出しのボールを打つ
- 手出しの距離を長くして打つ
- 壁打ちで練習する
- ラケット出しのボールを打つ
自分のペースに合わせて練習方法を選んで、次のステップに入っていきましょう。
[keni-linkcard url=”https://tennis-bob.com/forehand-utikata/”]▼新品を激安で買いたい人はチェック!!
【超有料級】新作ラケットやガットを50%OFF以上で買うお買い物術
▼ラケットに迷ったら参考にしてみて!
【2023年最新が選べる】おすすめのテニスラケット10選
▼YouTubeをチャンネル登録で応援してね!
🎾ぼぶのテニスTV
コメント