【生徒のやる気がない仕草】練習中のやる気なさはコーチにバレてるよ。

レッスンや部活でやる気のない生徒がいますが、コーチにはバレバレなので気をつけましょう。

心当たりがなくても無意識にやっちゃっていることがあるため知っといて損はないです。

目次

やる気のなさはコーチにバレてる

コーチは1度に10人くらいの生徒を相手にすることもありますが、全員を見ることができています。

というよりは頭で考えてなくてもスポーツの場合、行動に直接表れるから知りたくなくてもわかっっちゃうんですよね。

逆にやる気があったら、プレーから直接伝わってくるのも事実です。

もしやる気のないことがコーチにわかると、少なからず教える気力は失せるので今すぐやめた方がいいです。

あなたが適当に練習していると、コーチとしても無意識にやる気のある生徒を優先するから損をしてしまうんですよね。

せっかくテニスを教えてもらうなら最大限有効活用しましょう。

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やる気のない行動・仕草

やる気のない仕草と言っても自分で気づくのはなかなか難しいですよね。

どの仕草がやる気ない行動に見えるのか参考までにどうぞ。

手を抜く

プレーの手を抜く行為。

これは遊び感覚でやっている時にはいいんですけど、あまりにも無気力で雑なプレーはコーチからしたらやる気ない認定あるかもしれません。

最初はただプレーが雑なだけかと思いますが、続けて入ればすぐにバレます。

雑でも本気でやっている生徒の方が100倍マシです。

部活なら遊びで手を抜くことはいいですが、レッスン中はあまりよろしくないのでやめましょう。

返事をしない

練習メニューの区切りがいい時に集まって話す機会がありますよね。コーチからのアドバイスとかポイントの説明が。

その時に大声じゃなくてもいいので返事をすると好印象です。

返事するのとしないのでは大違いで、しないと聞いてるのかわからないし、理解してないのかわかりません。

もしわからないなら質問すればいいけど、質問しないならやる気ないと思われることもあるため、軽くうなづくだけでもいいから少しずつ返事をするクセはつけたいですね。

挨拶をしない

スクールのレッスンなら挨拶はしっかりとすると思うのですが、部活だとしない人もいますよね。

挨拶はコーチがコートに入ってきたときにするのがおすすめです。

その前に会っていたらその時でもいいですが、なんにしろ会った時にするのが1番いいです。

人間関係で1番最初に大事なのが挨拶で、これはテニスというスポーツ社会でも同じです。

気持ちよく練習に取り組むためにも挨拶は絶対にしましょう。

コーチの話を聞かない

メニューの区切りとかアドバイスを受ける際にコーチが話すときがあると思いますが、その時に話を聞かない生徒が時々います。

下を向いてたり、違う方を向いて聞いてるのは失礼だし、次に教えたくなくなります。

みんなで聞いてる時にも1人だけ下を向いてたら浮いてしまいますよね。コーチからはバレバレです。

みんなにまとめて話すときにも、1対1で説明されていると思って聞くといいですよ。

球拾いをサボりがち

球拾いも立派な練習で、いちいち腰を落とすから足腰を鍛えることができます。結構つらいですよね。

球拾いの時に口だけ動いて拾わない人は論外ですが、だらだらと球拾いをしているのも印象は悪いです。

メニュー以外のところの方がコーチからの印象で差が出やすいので、球拾いはサクッと済ませられるくらい本気で拾いましょう。

レッスン中はすべてに本気を出そう

コーチがまったく教えないということはレッスンするうえでありえませんが生徒の優先順位は下がります。

生徒にランキングをつけているわけではなくて、コーチも人間なので無意識的に教えたい生徒と教えたくない生徒がわかれてしまうことがあるんですよ。

そうなった時には損するのは、やる気のなさを出してしまった生徒自身です。

レッスンは2時間のことが多いので、水分補給以外は全部本気を出すくらいの心構えで臨みましょう。

なによりレッスンは学べることが多いので、全部吸収するつもりでできるといいですね。

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ぼぶ
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テニス歴は13年です。
年間300本のガットを張っています。
最高成績は学生の頃、関東大会本戦選手に勝ったことです。市民大会ではオープンクラス優勝経験あり。
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