バテやすい人は食事が原因!?食生活を見直そう!

栄養バランス

食事はパフォーマンスをアップさせるためには必要なトレーニングです。

週1しか練習できない人は体力がつきづらいので、その1回の練習で最高のプレーをしたいですよね。

あなたはバテていませんか?

その1回の練習でバテないよう充実させるための食事を紹介したいと思います。

目次

五大栄養素のバランス

パフォーマンスアップには、五大栄養素である、

  • 炭水化物
  • たんぱく質
  • 脂質
  • ビタミン
  • ミネラル

をバランスよく摂取することが大切です。

普段の食生活を思い出してみよう。あなたはバランスよく食事をすることができていますか?

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食事の時に特に意識したいこと

エネルギー源の摂取

プレーする日の朝には、エネルギー源となるごはんやパン、果物を必ず摂取しましょう。

あなたは朝に、エネルギー源を摂取できていますか?

プレー中に疲れやすい人は、エネルギーが足りていない場合があります。

同時に、赤身の肉、さかな、納豆などを一緒に摂取することで、たんぱく質と鉄分も摂ることができるので、バテにくい体を作ることができます。

脂っこいものは避ける

消化に時間がかかってしまうため、消化不良を起こして、お腹が痛くなってしまうことがあります。

水分補給をする

熱中症予防や足のつりを防止することができます。

電解質を失う前に、必ず水分補給をするクセをつけましょう。

お酒を控える

前日にお酒を飲むことは控えましょう。ゼロにするとはいいませんが、アルコールの分解に肝臓を酷使するので、疲労が残ってしまいます。

疲労回復を早める

疲労を残さないために、プレー後にはエネルギーを摂取することが大切です。

運動後の30分間は、ダメージを受けた筋肉が栄養を欲しがっている時間帯になるので、この時間に糖質やたんぱく質をとることで疲労回復を早めます。

激しく運動を行った後には、食欲も減退しているかと思いますので、プロテインを飲むことで、しっかりエネルギーを摂りましょう。

コンビニで食料を買うのもいいですが、プロテインは手軽に摂取できるし、吸収しやすくできているので、効率よく栄養補給できます。

まとめ

普段の食生活はプレーに大きく影響してくるので、意識して食事をすることが大切です。

プロの選手は、食事すらトレーニングの1つと考えています。

たしかに、一般のプレーヤーでは、食べ物や飲み物にこだわっている人は多くはいません。

週1しか練習することができなくても、食事面をしっかりすることで、プレーの質があがって、充実した練習をすることができます。

社会人では、お酒を飲む人がほとんどだと思うので、少しだけ控えてみたり、普段の食生活に気を使ってみてはいかがでしょうか。

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ぼぶ
ブロガー
こんにちは、ぼぶです。
テニス歴は13年です。
年間300本のガットを張っています。
最高成績は学生の頃、関東大会本戦選手に勝ったことです。市民大会ではオープンクラス優勝経験あり。
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