寒い時期って体が動かなくてつらいですよね。
大会も少ないオフシーズンですが、大会も少なからずあります。
あなたは寒い時にしっかり動くことができますか?
今回は寒い時期に動けなくなるあなたに、動けるようになる方法を紹介します。
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必ずジョギングから始める
寒い時期というのは、とくに体が思ったように動きません。
体の表面だけでなく、内側まで冷えているため体が動かないのです。
体が動かないだけなら、まだいいですが、筋肉が正常に機能しないため、ケガをしてしまうこともあります。
とくにテニスというスポーツでは、ダッシュとストップを繰り返して、何回もラケットを振り続けるので、体への負担は相当なものです。
しっかりと準備運動をして、ケガの予防をしましょう。
まずはジョギングから始めます。
先ほどの説明通り、いきなり激しく動くとケガの心配があるので、ゆっくり体を動かす程度に始めて、ちょっとずつ速くを10分くらいやるのがいいです。
ストレッチで伸ばす
ジョギングで体が少し温まったら、手首や足首など、痛めやすいところを回します。
あとは軽くジャンプなども、自然にふくらはぎの筋肉が伸びるので、無理なくできるメニューです。
ラジオ体操なんかができるとベストですね。
いろいろな動きが入っていて、体に無理なく自然な動きができるので、頭に入れておくといいです。
最後は心拍数を上げる
軽いダッシュから始めて、何本かやると心肺機能の準備も整います。
最初に言いましたが、テニスは意外と激しいスポーツなので、いきなり心拍数が上がってしまうと、危険な状態になることもあります。
それは防げたとしても、呼吸が慣れるまでは時間がかかるため、酸素が回らずかなりの疲労度を感じるでしょう。
そうならないように、試合前にダッシュをして心拍数を上げておくと、試合で走った時にも、そこまで疲れず、心拍数の上昇を抑えられるし、すぐに戻ります。
まとめ
十分に動くためには、動く前に必ず準備運動をしましょう。
できれば、これから使う動きに適した軽めのストレッチができるといいですね。
まずは筋肉をほぐすことで、スムーズな動きができスイングも軽くなるでしょう。
なによりも、ケガをしないためにプレー前のウォーミングアップは大切にしましょう。
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