RPMブラストは使っている人が多いけど、RPMチームってあんま使ってる人みませんよね。
一体どんなガット?
と思われると思います。
実際私も思いましたので、使ったレビューをまとめました。
RPMチームの説明
材質 ポリエステル
ゲージ 1.25mm、1.30mm
カラー ブラック、ピンク、ブルー
ガットの特徴
- ソフトな打球感
- 優れた反発性能
使った感想
見た目とかはRPMブラストとまったく変わらず、RPMチームを使ってる感じはしませんでした。
なんだか柔らかい感覚と球離れが早い印象を持ちました。
感覚は結構柔らかく、RPMブラストと比べても柔らかいと思います。
打ったボールは、RPMブラストのそこまで大きく変わりませんでした。
変わるのは感覚の部分が大きいですかね。
強い反発性能のおかげで楽にボールを飛ばせることだったり、ガットが柔らかいから一瞬ガットに食いつくような感覚を味あわせてくれました。(ブラストとは少し違った感じ?)
しかし、ソフトな打球感だからといって、腕への衝撃がないとは言えません。
反発性能が良くなれば、それなりに衝撃はきているし、実際柔らかい割には球離れが早い。
すぐ離れてしまうから、コントロールしづらいという印象もありました。
しっかりコースに向かって面を合わせることができれば、それだけカウンターショットになるくらいパワーがあるのは、おぉ!って感じでした。
スピンに関してもRPMブラストとそれほど変わらず、しっかりかかってくれるし違いもありません。
1番の違いはテンション維持性能が高いことでしょう。
RPMブラストを使っていて1ヶ月以上切れないという人は、もうガットが伸びてしまって、いいストロークは打てません。
そんな人はRPMチームの方がガットの性能が長持ちしてくれるので、張りたてと切れるころの感覚に変化なく打つことができます。
結果的にRPMブラストと比べると、そんなに差はないように感じました。
ポリエステルを使っているなら、そんな頻繁にガットを切ることはないはずなのに、なんでRPMブラストを使っている人ばかりなんだろう。
切れないならRPMチームを使った方のが、性能の面で長持ちするのに、と思いました。
それにコストも安く済むので、もっと使う人が増えてもいいんじゃないかな。
【RPMチームのメリット】
- 柔らかいからブラストより衝撃が少なめ
- スピン性能も高い
- RPMシリーズにしてはテンション維持性能が高い
おすすめしたいプレーヤーは、
- 楽にボールを飛ばしたい人
- RPMブラストに他のカラーを求めてる人
- RPMブラストが1ヶ月以上切れない人
まとめ
RPMチームはRPMブラストとそこまで変わりませんでした。
カラーにブルーやピンクがあるので、気分転換に変えてみるのもありです!
ボールの飛びがそこまで変わらないので、ブラストが高いと感じる方はチームを使ってみてもいいでしょう⇒楽天のレビューを見る
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