テニスしかしてこなかった方って結構いると思うんですよね。
プロになるのかコーチになるのか人それぞれだと思うんですけど、やっぱりプレーし続けられたら最高だと思いませんか?
仕事がテニスになったら最高ですよね。
テニスを職にできる方法をいくつか紹介したいと思います。
テニスをプレーする人生の選び方
1.プロになって戦って生きる
これは完全にテニスの才能と情熱を持ち合わせた方限定の選択肢になりますが、プロというのはわかりやすくていいですね。
賞金やスポンサー契約で生活していくスタイルです。
テニス馬鹿ならではの発想ですが、プロになればいろんなタイプの強い選手と打ち合うことができるし、テニスのレベルもアップしていきます。
プロだとお金がかかるかと思われますが、お金をかけないでプロをやっているという選手も少数ですが存在します。
コーチとかトレーナーとか練習相手とか全部省けば、そんなに費用はかさみません。
強いて言うなら交通費を含む遠征費くらいでしょう。
これならちょっとしたバイト代でやりくりしたり、親の協力しだいでは可能になります。
テニスを真剣にプレーしたい方、ハングリー精神旺盛な方は、この道しかないですね。
失敗した時のことを考えると行動に移すのは難しいですが、アスリート引退後の生き方も順を追って説明していくので目を通してみて下さい。
2.コーチになって教えて生きる
これは1番多いパターンですね。
プロは無理でもコーチにはなれるという方がほとんどです。
コーチになりたいと頑張ってテニスを練習している方がいるようですが、実力に関係なくコーチなることはできます。
もちろん実力があった方が説得力が強いので、コーチとして一人前になるまでは近道です。
でもね、プレーがダメでも教えるのはうまいって方も結構いるんですよ。
実力がないので信頼性を得るまでは時間がかかってしまいますが、それは特に問題なしですね。
問題なしというのは、どこかのクラブに所属している限り生徒がいなくなることはほとんどありません。
それに実力がないとしても、コーチの補助のような形からできる場合もあります。
実力なくて諦めてしまうパターンが多いですが、全然気を値する必要はありません。テニスが好きならコーチになる要素は十分です。
3.実業団に入る
実業団に入るのはすごくいい方法だと思います。
給料は安定してるし、体力的にきつくなっても会社に所属しているわけですから、一応引退後の社会復帰が保証されています。(会社によって異なる)
ただ、実業団もそう多くはないというのが現状で、なかなか倍率は高めでしょう。
実力だけで給料を保障してくれるところはかなり少ないと思うので、そういった意味ではプロになるよりか狭き門かもしれません。
4.結婚して主婦(主夫)として生きる
言い方を悪くすれば、養ってもらう形になります。
私は完全にこの方法でテニスをしています。まあ訳アリですが。
主夫として過ごすのも悪くはありません。
しかし、主夫になるためにはパートナーが許してくれなければ話になりませんね。
主夫の仕事は家のことを全般をやるわけなので、家事が面倒だと思うパートナーがいれば可能です。
ただ、テニスにかかる費用(コート、ボール)が半端じゃないので、家のことだけでなく、出費を抑える工夫や少しでも収入を増やす工夫が必要かも。
[cc id=2483 title=”広告レク 記事中”]仕事とテニスを両立する
少しテニスができればいいよ!という方の多くは、仕事とテニスを両立する形をとっています。
普通に考えたらこの方法が1番手っ取り早いわけですが、たまにいるんですよね~、テニスのプレー時間が短くてストレスをため込んでしまう人が。
私もその1人で、週5で3~4時間テニスをしないとストレスとのバランスが取れなかったので、仕事との両立は無理でした(笑)
でもこれが1番いいと思いますよ。
何しろ平和だと思います。健康的にも。
1番は結果が必要だし、2番は年齢がくると体力的に厳しい、3番も1番ほどではないけど結果が必要、4番はパートナーや家事とのバランスを考える必要があるので、仕事をしていればテニスやっても誰も文句は言えないし、軽く体を動かすという意味で、すごくいい方法だと思います。
ただ、そこに上達という文字が入ってくると、少し時間が少なく感じるかもしれません。
徹底的に無駄を排除する生活が必要かと。
【番外編】プロで失敗しても就職できるシステムがある
プロにチャレンジして失敗した場合、第2の人生を考えると、まず雇ってもらえるかという心配がありますよね。
プロで生活していた以上は体力面とかで強いと思われますが、社会的な経験値としては内定が出ないことも多いでしょう。
でも今はアスリートに特化した求人サイトがあって、全然その心配もなくなってきています。
たしかにプロにチャレンジするなんて若いうちにしかできないし、その道を選んで失敗したら人生終了なんて、諦めろ!と言っているようなものです。
もしプロにチャレンジしたいという場合には、予めそういう求人サイトがあることをチェックしとくといいかもしれません。
アスリート専門の求人サイト⇒アスリートプランニング
テニス馬鹿を貫け!!
よくテニスだけしかしてこなかったから、就職が不利とか、将来に不安があるとか聞きますよね。テニスだけじゃなくて部活を頑張ってる人はそうだと思うんですけど。
全くもって不安なことはありません。
いろいろ道はあるし、まあなかったとしても一生懸命にできた人は、なんでも評価されます。
ということで、テニス馬鹿を貫いた方が結果的に何に対してもいい方向に向きます。
今回はテニスの進路についての説明でしたが、あなたが気になったものはありましたか?
テニスを続けていくつもりなら、いろんな道があるので参考にしていただけたらと思います。
個人ブログで『主夫クエスト』というブログを運営しています。
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