【質問量と上達は比例】レッスン中はもっと積極的に質問をするべき!

レッスンをしていて思うのは、受け身の生徒が多いこと。

これが悪いというわけではありませんが、せっかくレッスンを受けてるんだし、少しでもうまくなりたいと思うなら質問はどんどんしましょう。

目次

質問量と上達は比例する

最初に断言しておくと、質問した分だけ強く上手くなることができます。

やっぱり質問すればするだけ知識になりますから、当然テニスのことをわかるようになっていきますね。

たまに知識がなくてうまい人はいますが、それは例外だし一定以上に上達は見込めません。うまい人はそれなりに知識も持っているものです。

そのためレッスン中の質問はバンバンしたほうが得です。

ただし、考えなくてはいけないのが聞くだけ聞いて練習時間が少なくなってしまうこと。

テニスを教えてもらってくることに変わりはありませんが、やっぱり練習量が素kなくなってしまうのは問題ですからね。この辺は少し考えなくてはいけません。

コーチによってはしっかりとマネジメントされていて、うまくバランスをとってくれたりもしますが、全員がそうではないので注意しましょう。

上達したければ質問はいっぱいした方がいいということです。

質問がある人はそれだけで成長している証拠

質問をすればするほど上達すると言いましたが、質問を考えるのは簡単ではありません。なかなか思い浮かばない時もあります。

でもね~、思い浮かぶ人は思い浮かぶんですよ。理由はどんどん強くなっているから。

強くなればなるほど壁にぶつかるんですよね。ゲームでも同じですが新しい技を得るためにはそれなりに条件をこなさないといけないじゃないですか。

テニスに置き換えるなら、質問したいことがある=強くなるための条件が見えたみたいな感じです。

質問すればコーチは教えてくれるため、あとは自分のものにするだけなんですよ。

つまり質問にたどり着けばいいわけで、新たにわからないことが発見された時点で成長している証拠です。

それにわからないことがわかることって大事なんですよ。

「質問がある人~」って聞かれたときにすぐに思いつかないことってあるじゃないですか?

思いつく人は明らかにいろんな視点でものをみてるし、そのことについてしっかり考えてるから質問が出てくるわけですよ。

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コーチ側、生徒側の意見

質問をしまくればうまくなるとは言っても、実際には難しいこともあります。

コーチ側の意見、生徒側の意見を紹介しておきます。

コーチの意見

  • わからないことは聞いてくれた方が教え甲斐がある
  • 質問され過ぎると自分で考えてない気がして嫌だ
  • ほかの生徒と平等に接することができなくなるからなくてもいい

など様々な意見があります。

生徒側の意見

  • 聞きにくい
  • 質問すると練習の邪魔になりそう
  • なにを質問すればいいかわからない

など、人によって様々なことを思いますよね。

質問はしたもん勝ち

レッスン料を払っている以上は、質問したほうが得です。

コーチによっては、「自分で考えろ!」てきなオーラを出してくる人もいるでしょうが、強くなりたいのなら聞いた方がいいです。

聞くだけでコーチには熱意が伝わるし、周りから見ても真剣な様子はわかります。

レッスンをうまく回してくれるコーチなら、練習の邪魔にならないように説明してくれるし、休憩時間や終わった後に教えてくれる場合もあるため、どんどん聞いちゃうのが得策なんですよ。

プライベートレッスンなら何も気にすることなく自分だけに時間を使っていいので、もしプライベートでやっているなら聞かないともったいないです。

また、聞くことによって自分がそのことへの関心が強くなるため、レッスンがあるたびに1つ質問ができるように心がけテニスをしてみてください。

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ぼぶ
ブロガー
こんにちは、ぼぶです。
テニス歴は13年です。
年間300本のガットを張っています。
最高成績は学生の頃、関東大会本戦選手に勝ったことです。市民大会ではオープンクラス優勝経験あり。
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