フレームショットが連発して起こるのって、ボールを見てないだけじゃなくて単に目が悪いだけかもしれません。
ボールをよく見ろといっても、常にぼやけてたら無理な話ですよね。
私も目を酷使しすぎて、視力も動体視力も悪くなった時期がありました。
視力をよくするためにできることはいくつかあるので、気になる方法を試してみてください。
目をよくするためにできる5つの方法
1.スマホをいじる時間を少なくする
目が悪くなる1番の原因はスマホのいじりすぎです。とは言ってもスマホなしでは生活しにくい時代なので仕方ないともいえるんですけどね。
気を付けるべき点は使いすぎないこと。
iPhoneでは、スクリーンタイムという機能が設定の中にあります。
スクリーンタイムをオンにすると、スマホを使っている時間が測れるので、これはぜひ使ってください。
1度に一気に使わなければ目に大ダメージということはないのですが、疲労は日々蓄積されていくため、1日2時間くらいに収められるのが理想です。
2.テレビはつける時間を少なくする
テレビは結構無駄な時間を過ごしていますね。
暗い部屋でなくても遠い距離だとしても、目から入ってくる情報は多すぎるため疲れます。
たぶんスマホと合わせると1日の暇な時間のほとんどが画面を見ることになっていると思うので、そりゃあ疲れること間違いなしですよ。
スマホとの優先順位を考えるとテレビはカットでしょうね。
3.1日に目を閉じる時間を意識的に作る
目を閉じる時間を作るだけで、目の疲れは大幅にとれます。
瞑想というのがありますが、あの感覚でOKです。
わりと目をつぶるだけでいいのに、実践しているという人は多くありません。
これだけで目の疲れがとれるから、5分でも時間があれば積極的にやりましょう。
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4.コンタクトレンズの度を合わせる
これも意外と多くて、コンタクトレンズがあってないパターン。
「ボールがぼやけて見える」
「ボールの回転がいまいち見えない」
この辺はテニスをやる上で必要な要素であり、該当者は結構致命的です。
対処法は度を合わせるだけです。
自分の視力がわかっているという方は、こちらのコンタクトレンズがおすすめです↓
5.目のトレーニングをして筋肉を強化する
目のトレーニングをして筋力アップすることで、耐久力をつける方法です。
ほんとは目の疲労を取ることに集中したいところですが、可能ならベースを強くすることも考えた方がいいです。
テニスは自分が動きながら動いてるボールを追っているわけですから、動体視力がいいに越したことはないんですよね。
動体視力がよくなればフレームショットは圧倒的に少なくなるため、目はトレーニングすることをおすすめします。
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目は1度悪くなると戻らないと思って行動しよう
視力は1度疲労しきってしまうと元に戻りません。
そして視力が悪くなるということは少なからず動体視力などにも悪影響を及ぼします。
日々のケアが大切なことを理解して行動しましょう。
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