コーチにおける実力の必要性!生きていくための方法を解説

将来コーチしたい!なりたい!という方は少ないないです。

コーチになるために必要な実力ってどの程度なのか気になりますよね。

コーチになりたいという夢がある方は、参考までに読んでいただければと思います。

目次

コーチをやるにあたって実力は関係ない

コーチ=強い、みたいなイメージがあるかと思いますが、実際にはコーチになるための実力はそこまで必要ありません。

どんなけ強くても弱くてもコーチになることはできます。

ただ、スクールによってもレベルによっても考え方は様々で、コーチの資格もないとダメなところもあります。

すごい有名なスクールとかだと、ある程度のテニスも強くないと採用すらしてもらえないでしょう。

うまくなくてもサブコーチみたいな感じで、メインコーチのお手伝いというところからスタートしてくれるところもあります。

基本的には実力がなきゃダメというスクールばかりではないので、コーチやりたい!ってモチベーションが何よりも大切ですね。

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コーチだけで生きていくなら実力は必須

コーチだけで生きていこうと思うなら実力は必須かもしれません。

スクールのコーチは給料があまり高くないんですよね。年数が経てば上がることも期待できないでしょう。

これもスクールによって決まりが違いますが、年数経てば体力がなくなるからレッスン数が減って給料ももらえないですからね。

しかも毎日レッスンをたくさんこなせる程の生徒がいるのか。というのも重要になります。

そのため、目指すは実力もコーチ力も上げてスクールでのランクを上げることです。

ランクが上がれば時給換算で2000~3000円と結構もらえるようになります。スクールで数人でしょうが。

ここまでくればテニスだけで生きていくのは余裕ですね。

結婚とかも視野に入れているならランクを上げることは必須項目でしょう。

コーチだけで生きていくなら体力も重要ポイント

コーチだけで生きていくとなるとある程度の給料はもらわないといけませんよね。

コーチの給料は市場で見てもそんなに高くないので、すごい量のレッスンをこなさないといけません。

それってすごく体力が必要なことです。

1レッスン90分だと考えると1日6本くらいがMAXで、それ以上は連日できないと思います。

6本やったら9時間やってることになるので、結構体力が必要ですよね。

どちらにしても人生をコーチに捧げるということで、年を重ねた時にもレッスンをこなせるように体力はつけておきましょう。

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技術力が乏しいなら副業も視野に入れて

テニスが好きだとしても、うまくなれるかなれないかは個人差がありますよね。

めちゃくちゃ頑張ったとしても技術力が向上しない人は少なくないです。

そんな方はテニスコーチ1本だと難しいかもしれないので、なにか副業をやるのも1つの手です。(結婚とかお金が必要な生活を目指してるなら)

今なんて簡単に副業は始められますよね。

  • YouTube
  • ブログ
  • プライベートレッスン
  • テニス関連のショップ

これは私がやっている4つの方法です。

どれもめちゃくちゃ簡単に始めることができるので、テニスコーチ以外でやるとしたらこの4つはおすすめです。

テニスコーチと並行してやっていけばある程度収入が見込めるため、「コーチだけじゃ心配だけどテニスをやっていきたい!」て方はぜひどうぞ。

生徒から見て真似したいフォームかも結構重要

超上級者レベルだとあきらかに特殊なフォームというのは珍しいですが、かっこいいフォームというのも生徒からしたら重要なポイントです。

やっぱりかっこいいフォームというのは見た目がきれいなんですよね。だからストロークなどもそれなりに鋭いボールになります。

そのような人を見ると見惚れるというか、引き付けられますよね。

逆にうまくてもフォームが独特だと、見てて面白いけど真似したいかと聞かれると???ってなると思います。

実力はもちろんだけど生徒を引き付けるには見た目もすごく重要なので、かっこいいフォームで打てるようにしたいですね。

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誰でもできるのがプライベートコーチ

誰でもというのはちょっと誤解を生むかもしれないんですけど、スクールみたいにレベルや給料は自分で決めるから自由度は高いです。

しかし、生徒を集めるのが大変ですね。マンツーマンレッスンだと面倒見れてもせいぜい5人とか10人が限界だと思います。

一気に8人くらいを見るならもっとできそうですね。

プライベートコーチをしていくならマンツーマンレッスンがよくて、1時間2000~3000円が相場です。

コーチのレベルによっては1時間1万円もあるため夢のある話ですよね。実力も必要なので一握りですが。

ただ、これも地域だったりコーチを見つけてる人から見て納得いく金額じゃないといけないから難しいです。

それに毎日レッスンを組めるほど生徒は集まらないことがほとんど。マンツーマンは高いから本気で取り組むしか集まらないのも弱点。

ほとんどの場合はプレーを見て教えてほしいとの話からスタートするため、これこそ見た目実力の両方が必要かもしれません。

あまりおすすめはしないですね。時給換算ではかなり高価なものの安定してレッスンができるわけじゃないから収入面は不安定です。

まずはスクールでバイトしよう

テニスコーチになりたければスクールでバイトから始めてみましょう。

球出しとかですら難しいから最初は雑用からスタートするかもしれませんが、徐々に任せてもらえる場面があると思います。

そしてコーチは実力と言いましたが、生徒とのコミュニケーションとか楽しくレッスンができるコーチは人気があります。

なので、技術に自信がないという方は、楽しくテニスができるコーチとか目指すのがおすすめですね。

それにはやはりコーチの経験が必要になります。そうしたら生徒が楽しく上達できるかなんて、いくら考えたってわかりません。

バイトから始めれば学校を卒業した後そのまま入れる可能性も出てきますから、コーチになるためにはすごく現実的な方法ではないでしょうか。

まずはスクールに生徒として入ってから、バイトへと進んで最後にコーチまで行くのが最短ルートです。

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ぼぶ
ブロガー
こんにちは、ぼぶです。
テニス歴は13年です。
年間300本のガットを張っています。
最高成績は学生の頃、関東大会本戦選手に勝ったことです。市民大会ではオープンクラス優勝経験あり。
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