指いったぁ!!
フォアハンドストロークを打つ時に、人差し指が痛くなることってありますよね。
そのまま続けていると、何しても治らなくてテニスを続けるのが難しくなるかもしれません。
もし微妙な痛みだったとしても、続ければ確実に悪化していくのはわかりきっているので、早く解決してあげることが重要です。
このページでは、痛みの原因と解決策を紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
人差し指が痛くなる原因
グリップテープが薄い
人差し指が痛くなることの1つに、グリップテープが薄いというのがあります。
グリップテープが薄いと、グリップの角が当たって、それが理由で痛みが出てくることが時々あるんですよね。
普通のグリップテープを使っていれば、そんなに薄くはできていないため大丈夫なはずです。
しかし、グリップサイズを細くするのが目的で、薄いグリップテープを使っている場合には、もしかしたらそれが原因かもしれません。
レザーグリップを使っている
レザーグリップを巻いているのも、痛みの原因になる場合があります。
レザーグリップというのは、グリップのフィット感よりも角を立たせるに感じになるので、普通のグリップテープを巻いていても痛い人は痛いです。
ちなみに私はダメでした。レザーグリップは痛くてすぐにフィット感あるものに変えました。
感覚的にダイレクトに感じやすいですけど、衝撃も直に伝わってくるため、この辺も気を付けてみましょう。
人差し指が離れている
人差し指が離れているグリップをフィンガーグリップと言いますが、これも人差し指が痛くなる可能性があります。
人差し指を中指から離した分だけ、衝撃は人差し指に集まってきます。
できれば指は全部くっつける、間を開けるとしても数㎜程度がいいでしょう。
グリップが細い
グリップが細いのも、人差し指に大きな衝撃を与えます。
グリップが細いと、軽く握った程度だと力が入らないため、抜けないように強く握ってしまいます。
その結果、衝撃の逃げ道がなくなって、手のひら全体とくに人差し指が衝撃を受けるわけです。
人差し指が痛くなるの解決法
人差し指が痛む原因を解説してきたので、解決法をサクッとまとめます。
- 普通のグリップテープを巻く
- レザーグリップをやめる
- 人差し指を中指につける
- グリップを太くする
以上の4つを解決策としてやってもらうわけです。
あなたに合いそうな解決法は見つかりましたか?
これだけの解決法があるので、たぶん大丈夫だとは思います。
[keni-linkcard url=”https://tennis-bob.com/grip-hutoku/”]まとめ
人差し指が痛くなる原因と解決法についてまとめました。
以上の原因の他にも、フレームショットが多かったり、ラケットが壊れていたり、とあるかもしれません。
そのままテニスをしていても悪化するだけなので、焦らずじっくり解決を目指していきましょう。
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