最近、筋肉痛になってますか?
テニスを毎日のようにやっていれば、筋肉痛とかならないですよね。
ここで1つの疑問があります。
「筋肉痛にならないってことは、必要以上に筋肉に刺激が入ってないからプロテインは飲まなくていんじゃね?」
こんな感じに思ったことはないでしょうか?
筋肉が成長する=筋肉痛になる。逆を言えば、筋肉痛にならない=筋肉は成長しない。みたいなことを考えますよね。
「テニスの練習では筋肉痛にならないけど、プロテインって飲んだ方がいいの?」
これに対して説明をしていくので、最後まで読んでみてください。
テニスの練習後にプロテインは必要
まず結論から言うと、テニスの練習をした後もプロテインは飲みましょう。
筋肉痛にならなかったとしても筋肉はダメージを受けているため、回復させることが必要だからです。
翌日に同じ強度の練習をやったとして、もし回復させてなかったら同じパフォーマンスはできません。
何百回と同じ練習をしていれば、慣れという意味ではパフォーマンスは向上します。
しかし、やるのはその練習だけじゃないですよね。
日々自分の成長にだったり、コンディションに合わせて、練習メニューは変わっていくため、体に準備させなくてはいけません。
強度の高い練習を始めたときに体が作られてないと、練習をこなせないとか、ケガをするとか、なんらかの障害が発生してしまいます。
テニスを強化したいってことは、テニスをやって使われた筋肉を強化して回復させるには、テニスで傷ついたときにプロテインを飲むのが一番効率がいいとも言えます。
筋肉が疲れたら、疲れたときに回復させてあげてください。
ということで、練習後にプロテインは必須です。
筋肉痛=筋肉が成長するはウソ
筋肉をつけたいときには、筋トレをしてプロテインを飲んで寝る。
このサイクルがあり、翌日になると筋肉痛で体を動かすのが辛いと思います。
「筋肉が成長するから筋肉痛はしょうがない」とか思ったことありますよね。
実は筋肉痛がなくても筋肉は成長します。
「筋肉痛の時は回復を優先させるからトレーニング禁止」と聞いたことはないでしょうか。
もちろん回復させることは重要ですし、筋肉を無理に使い続けることで弱くなってしまうケースもあります。
しかし、テニスでは毎日やっていて筋肉痛になっていなくても、腕まわりはどんどん太くなっていますよね。
筋肉痛がないとしても、筋肉は鍛えられてるし、強化されて太くなっているのがよく分かる現象じゃないでしょうか。
この点からしても、たとえ普段と変わらない練習メニューで筋肉痛が起こらないとしても、体は強くなろうと変化しているので、練習後のプロテインはとても役立ちます。
プロテイン不要説がなくならない理由
プロテインが必要というのは、もはや言うまでもないですよね。
しかし、現実に不要だと言っている人もまだまだいます。
プロテインが不要な理由。
- 時代の流れに乗れてない
- 体に良くないものという認識
- プロテインに頼るのは間違ってる
このような感じですね。
やっぱり効率よく体を作っていくうえでプロテインは必須のドリンクです。
プロテインを飲みすぎるというのは体に良くないけれど、そこをクリアしていれば飲まない理由はないと思います。
人によって考えは違うのはわかると思いますが、プロアスリートとか健康面からしてもプロテインは重要役割をしていますよね。
もし周りにプロテインをディスってくる人がいたら、聞き流して自分が思うようにしましょう。
結局は、自分は自分、相手は相手、責任は自分でとるんだから後悔はしないように。
練習後のプロテインについてまとめ
練習後には絶対プロテインを飲んでください。
筋肉は常に進化しようと頑張ってます。栄養はたんぱく質だけです。養ってあげてください。
栄養が足りなくて筋肉の成長が止まることだけは避けたいですね。
ぜひプロテインを飲んで日々体つくりに徹底していきましょう。
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