あなたはケガが治った後に、なにか処置をしていますか?
もしケガが治ったとしても、実際には完治しているわけではありません。1度ケガをしてしまうと、その部分は弱っているので、再発する可能性があるんですね。
なにもしないままテニスを再開すると、危険ということです。
私がケガをした時は、wilsonのサポーターをしていました。
今回はサポーターに、どんな効果が期待できるかと、wilsonのサポーターについて紹介したいと思います。
サポーターの役割
サポーターとは、弱っている部分の補助として使われますが、ケガを防止するためにも役に立つんです。
テニスはプレーと休憩が小刻みに交互しているため、さっきまで休んでいたのに急に動かなくてはいけないと、筋肉が無理をして、ケガをしてしまうことがあるんですね。
その点でみると、テニスは非常にケガをすることが多いスポーツと言えるんじゃないでしょうか。
サポーターをしていると、部分的に固定されて無駄な動きがなくなり楽になります。
また、動きが制限させるため、それ以上の動作ができず症状の悪化を防ぎます。
痛めやすい場所
あなたはどこをよく痛めてしまいますか?
テニスをプレーしていて、もっとも痛めやすいのがひじ。やはり、インパクトの衝撃が1番きてしまう部位なのです。
次に、手首、ひざ、足首とすべて強いショットを打つには大切な関節であり、負担がかかりやすいんですね。
下半身に関しては、常に自分の体重をささえているので、それだけでも大きな負担になっています。
プレー中は激しい動きもあるので、それ以上の負担がかかっているのです。
痛みがなくてもする
痛みとまでいかなくても、違和感や多少の痛みがある場合には、すぐにでもサポーターをつけましょう。
タイミングが早ければ早いほど、ケガのリスクを少なくできます。
痛みがなくなってもする
違和感や痛みを感じなくなったら、すぐに外してしまう人がいますが、治りたてこそ1番怖いので、補強としてしばらくはつけておきましょう。
しかも、1度痛めた場所は、再発の可能性もあります。ケガをしたらじっくりと強化するためにリハビリをした方がいいですが、その替わりになるのがサポーターです。
私は痛くなくても、以前ケガをした場所は不安なので、サポーターをつけてプレーしています。
サポーターは治せるわけではない
サポーターは、痛みの軽減にはなりますが、ケガを治せるほどのものではありません。
痛みとはケガです。ほんとだったら病院で診てもらうのが1番いいです。
[cc id=2483 title=”広告レク 記事中”]痛みの原因
とくに関節部に痛みを覚えることが多いと思いますが、原因は筋肉痛や筋肉疲労です。
筋肉と関節はつながっているので、筋肉がいつもの機能を発揮できていないと、関節に負担がかかるということです。
また、筋肉を使えば使うほど、つながっている関節にも、その衝撃が伝わるので、痛めている部分が原因ではなく、周辺の筋肉が影響している場合もあるんですね。
テーピングは難しい
テーピングをすることによる固定方法もありますが、これは張り方の知識がないと難しく、トレーナーなど、詳しい人がいないとできないでしょう。
毎回の練習のたびにテーピングを巻くというと、さらに大変だと想像できます。
そこで私が使ったwilsonのサポーターは、筋肉の疲労軽減やパフォーマンスを維持させる効果が期待できます。
wilsonのサポーター
wilsonサポーターの特長
天然ラジウムという成分とレアメタルチタンの成分で、血行を良くして、筋肉疲労の軽減に期待できる物質を搭載しています。
テニスは動き続けるスポーツではなく、90秒の休憩があります。この間に筋肉が冷えて、ケガを引き起こしてしまうんですね。
冬場はさらに注意が必要で、たった90秒で筋肉が冷えてしまい、再び温まるのに時間がかかります。これだけなら、まだいいですが、ケガをしてしまっては最悪です。
そんなところに注目したのがwilsonのサポーターでした。
期待できる効果
筋肉を常に一定に保つことによって、ケガを防止します。
ケガは他にも隠れています。疲労が蓄積しているとき、練習強度が急に上がったとき、はケガのリスクが高まります。
私は痛めた後から使用しましたが、安心感がすごいです。付けていてとてもわかります。
また外したときは、固定されるものがなくて不安になりました。
しっかり伸びてくれる素材なので、きつすぎず、ちゃんと固定もしてくれるのがよかったです。
各部位のサポーターがある
各箇所のサポーターには、それぞれサイズがありますので、自分にあったものを選べます。
ケガをしてしまいそうだと思ったあなた、自分の弱い場所を補助したり、危ないと思った場所は、体を守ると思って、サポーターをしてみてほしいです。
まとめ
サポーターというのは結構身近にあるもので、している人を多く見かけます。スポーツをしている以上、ケガをするリスクは誰にでもあります。
違和感を感じたら、なるべく早めにサポーターをつけて、悪化しないようにすることを心がけましょう。
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