今月も赤字経営・・・
生活費は毎月のように襲い掛かってくるわけですが、手取り収入以下に抑えられているでしょうか?
中には毎月赤字で、ボーナスで挽回!みたいな家庭も多いはずです。
実際のところ、3人家族の生活費はどんなもんなのか見ていきたいと思います。
3人家族の生活費の平均
引用:エネチェンジ
3人家族の生活費の平均は292,340円です。
ぱっと見の感想はどうでしょうか。食料だけで支出の1/4以上を占めていることがわかります。
人によっては収入をはるかにオーバーした支出になっていると思います。私からしたらありえない数値ですよ。。
各項目が見づらいのでザっと数値を出してみました。
- 食料・・・75131円(25.7%)
- その他・・・59929円(20.5%)
- 交通、通信・・・43851円(15.0%)
- 教養、娯楽・・・26311円(9.0%)
- 水道光熱・・・22802円(7.8%)
- 住居・・・18710円(6.4%)
- 保健、医療・・・13155円(4.5%)
- 家具、家事用品・・・11401円(3.9%)
- 被服、履物・・・11109円(3.8%)
- 教育・・・9940円(3.4%)
あくまで平均だし、項目も家庭によってどこに入るかは違ってくるため、参考までにしておきましょう。
ぼぶ家の生活費
せっかくなので、我が家の6月の生活費を載せておきます。
支出はざっくり15万円で、平均よりも大幅に抑えることができてました。
上のとはグラフの項目が全然違うので比較はできませんが、自分でわかるようなグラフになっていればOKです。
生活費を節約する方法
1.家計簿をつける
まずは家計簿をつけて、自分が1ヵ月にどれくらいの使っているか、またどんな項目に使っているかを把握しましょう。
今の時代、家計簿は誰でも簡単につけられるようになりました。
おすすめはマネーフォワードです。
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クレジットカードと口座さえ登録しておけば、自動的に家計簿をつけてくれます。
財布からの支出に関しては、カメラでレシートを撮るだけなので、手間いらずでつけることができます。
これでレシートを撮影するクセと、1ヵ月の支出を把握してください。
2.固定費と変動費にわける
家計簿をつけたところで固定費と変動費に分けていきましょう。
固定費とは、毎月一定額で出ていくもの。変動費は月によって変わるもの。
【固定費】・・・家賃、光熱費、水道、保険、スマホ代など
【変動費】・・・食費、趣味、日用品、服など
ザっとでいいので分けることができたら、固定費の方に注目していきます。
3.固定費を削るのが節約の第一歩
節約を考えるときに、1番最初にやってほしいのが固定費を削ることです。
さっきの円グラフをみて、食料の割合が大きかったので、1番に節約したいですよね。
しかし、食料は意外にも目に見えにくいし、外食を控えることくらいしかできません。
固定費なら金額は決まっているので、節約につながりやすく、大きく支出を減らしていけます。
1番見直してほしいのが、保険料とスマホ代です。1万円くらいの節約ができます。
4.食料をどこで買ってるかが重要
「外食してませんか?」、「コンビニを利用しすぎてませんか?」
もし「はい」と答えた人は食費が大きくなっているはずです。
できれば自炊、買うのはスーパー、そうなってくれば自然と食費は落ち着いてくると思います。
家計簿をつけるときには、食費のところに「スーパー」、「コンビニ」、「外食」と分けてつけるといいかもしれません。
一気に食費を改善できなくても、どこで使ってるかがわかるだけで、大きく支出を減らすことができるため、やはり家計簿が重要なんですよね。
まとめ
3人家族の生活費の平均についてみてきました。
住む場所によって違うのであくまで平均というわけですが、使い過ぎということがわかりましたね。
グラフだけでは見えない部分が多いため、参考までにしてほしいところです。
まずは家計簿をつけて、どのくらい支出かを把握するだけでも一歩前進です。
コツコツと記録して、各項目ごとに平均値よりオーバーしてないかでもわかるようにしていきましょう。
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