こんにちは、ぼぶです。
このたびアメリカの大学に通っているという外国人テニスプレーヤーと打つ機会がありました。
なんて偶然なんだ!ラッキーっで感じ!
1時間ほど打ってもらったので、日本人との違いを含めた感想をまとめてあります。
実力はやはり本物
外国人って強いイメージがあると思うんですけど、まさにその通りでした。
何とか打ち合いはできているものの、ボールが重すぎて返すのが大変でしたね!
日本人の中にも重いボールを打つ選手がいると思います。(私が受けたことあるのは関東で優勝するレベルです)
だけど、全然比にならなかった!
しかも驚いたことに、何とかなく打っている通常のストロークでそれを感じたこと。
プロの試合を松岡修造が実況していて、「今のボールは重い」と表現していますよね。
ラリーをしている時にはそれを思い出しました。
やっぱり外国人のパワーは根本的に違うんだろうなーって改めて思いましたね。
日本人と違った2つのこと
私が思ったことは2つ。
1つはパワー。もう1つはスピン量です。
パワーは骨格上の問題というか、体のつくりが違うので、まあしょうがないと思いました。
スピン量に関しては、
はっ?
ってなりましたね。アップが終わって本格的に打ち始めたときは。
バウンドがおかしく笑いそうになりました。
だってストロークの軌道はせいぜいネットよりも40cmくらいしか高くないのに、私の身長(155cm)よりも跳ねているんです!
物理的に弾道よりも高く跳ねることはありえないのですが、クレーコートだったため、異常な跳ねを見せてくれました。
フォアハンドだけならよくあるかもしれませんが、バックハンドでもスピン量がすごかった。
私も毎回ジャンプしての対応だったため相当疲れました。
きっとパワーだけでなく、スピン量もボールを重くする要因だったと思います。
プロで例えるなら、ナダルのスピンを受けている人の気持ちになれたかもしれません。笑
一体ナダルのスピンはどれほど弾むんだろ、、、
考えるだけで恐ろしくなりましたね。
まとめ
外国の選手とできるなんて幸運でした。それに世界のテニスを体感できたのが何より大きかったです。
最近の子供が留学する理由が何となくわかりました。
またやる機会があるので、今度こそ攻略できるように全力で向かっていけたらって思いました。
>>外国人が当たり前のように打っているエッグボールの打ち方はこちら
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