【育児歴1年】テニスの頻度週1以下でもパフォーマンスを維持した方法

育児でテニスをする時間がないという方いますよね。

一般人ならテニスの頻度が減ったとしても、工夫次第でパフォーマンスを保つことができます。

育児中の私が、パフォーマンス維持のためにやった方法をまとめました。

目次

育児中は筋トレに専念する

育児中は外に出ることも難しく、ましてやテニスなんかできるはずないので筋トレに専念しましょう。

ベビーサークルに入っていれば普通にトレーニングができるし、おんぶしててもトレーニングはできます。

ただ、抱っこだとトレーニングの幅が一気に狭まってしまうので、トレーニングの時はおんぶにしましょう。

抱っこひもでおんぶすると姿勢がよくなる

抱っこ紐を使うとまじで姿勢がよくなります。

このようなやつを使っています。

なにがいいかというと、リュックみたいな感じで背負えるため、胸が開くんですよね。

これだけで良い姿勢を保つことができます。テニスは姿勢がよくないといけませんから、すごく姿勢を矯正されてる感じでした。

さらに子どもの重さがあるため、良い姿勢を保つためには自然と力が入り、体幹力が強化されていきます。

これだけでも十分な気がしますが、せっかくなのでトレーニングっぽいことをしていけるともっといいですね。

おすすめのトレーニング

ではここから、私が実際にやったトレーニングの中で、より効果的でやりやすかったトレーニングを紹介します。

スクワット

まず一番におすすめしたいのがスクワット。

スクワットは何も負荷をかけないでやると結構できちゃって、回数こなさないと筋肉に刺激が入りません。

ですがバーベルスクワットのようなトレーニングだとフォームをミスってケガをする可能性があるんですね。

トレーニング歴が長い人はフォームができてるので平気ですが、あまりトレーニングをやっていない方だと正しいフォームすらわかりません。

その点、子どもだと10キロ程度なので調度いい負荷になるし、重すぎないということでケガのリスクも少ないです。

抱っこ紐をしているから、上半身は胸をはった良い姿勢になってるため、だいたいのフォームができています。

カーフレイズ

こちらはあまり聞いたことがないという方も多そうですね。

簡単に言うと、かかとを上げ下げするトレーニングです。

これも負荷があった方がいいので、子どもがちょうどいんですよ。

こちらは難しいトレーニングではないため、気を付けるポイントはほぼありません。

段差を使ったほうがふくはらぎが伸びていい感じに刺激が入りますが、子どもが危ないのでやめましょう。

最初は姿勢をよくするだけでOK

育児中は意外にも、テニスに活躍する筋肉を鍛えるチャンスだということがわかりました。

ほかのトレーニングをやってもいいですが、背中が曲がったりすると子どもが苦しいため、子どもに影響なくトレーニングできるこの2つを選びました。

テニスができなくても焦ることはなく、このトレーニングである程度パフォーマンスは維持できます。

最初はトレーニングがきつい場合があるので、抱っこして姿勢を良くしているだけでも体幹が鍛えられていいですよ。

育児中のテニスの動画をアップしているので、かっしーチャンネルでご覧ください。

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