ガットの面圧を重要視している方を時々見かけるし、面圧を測定してくれるストリンガーを探している方もいます。

ガットが大好きな私としても、面圧については少し興味があります。

面圧が重要かどうかについて、私が考察したことをまとめました。

すでに面圧を意識して張られている方には、誤解を招いてしまう場合があるかもしれないので、

  • 面圧についての知識がない方
  • これから面圧について詳しくなろうとしている方

に読んでもらえたらと思います。

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面圧とは?

面圧とは、ガットが張ってある状態でのラケット面にかかる圧力のことを言います。

張るテンションが高ければ圧力は強くなり、テンションが低めれば圧力は弱いと。比例関係にあるってことですね。

この面圧をいつも同じにすることができれば、どんな時も同じ感覚でテニスをすることが可能になるってことです。

すごく魅力的ですよね!

面圧はそこまで需要だと思わない4つの理由

すごく魅力的と言っておきながら、私自身はそこまで重要視してないんですよ(笑)

一応理由としては3つあるので1つずつ読んでいただけたらと思います。

1.面圧は結果論でしかない

面圧は張り上がった後の測定になるので、結果論ということ。

張る前から面圧を調整することは不可能なので、張る前にできることはテンションの強さだけということになります。

ある程度でのデータをもとにテンションから面圧を割り出すことができるかもしれませんが、結局は張り終わった後にしか測定できないので、必ずしも注文通りになるわけではないですよね。

2.ほんとに面圧が正しいのか保証がない

先ほどの説明の延長上になりますが、面圧はガットを張った後にしかわからないということで、もし違ってたら張り直してくれるのか?

かならず注文通りになるわけではないんですよ。1発で張ってる場合には。

面圧の測定値を見せてくれない限りお客側はわからないじゃないですか。

測定したところを見ない限りは何とも信じがたいのが現状です。

3.面圧を一定にするための要素が多すぎる

面圧を一定にするために、過去のデータから予測してテンションを決めていると思いますが、それでも要素が多すぎます。

  • 気温
  • 湿度
  • 張る人
  • ラケット
  • ガット
  • ガット張り期の状態

などなど、挙げるときりがないですが、これだけ多くの要素がある中で一定の面圧にするのは難しいとですよね。

そのため、面圧では難しい部分があり、そこまで重要視してしまうのもどうかと思っています。

4.面圧を測定しているショップが少ない

面圧の測定を実施しているショップをどれだけ知っていますか?

あまり出てこないですよね。知ってる人でも1~2くらいじゃないでしょうか。

面圧測定器だって売っているので、やろうと思えばいろんなショップが実施してもいいと思います。

しかし、やらないということはそこまで重視しなくても?ということになりますよね。

ガット張りもマシンを使えばテンションに誤差がほとんどないことはバボラなどのメーカーが言っているので、ほぼ一定の張り上がりになることが理由なんでしょう。

もし面圧を測定したくても、扱っているショップが少ないので満足にできません。

そのため、とくに気にしなくていいと言う感じに至りました。

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面圧よりもテンションを基準にすることをおすすめ

同じ感覚で打てるということで、面圧はもちろん重要なのですが、やはり数値としてわかりやすいのはテンションです。

これから面圧を意識するよりは、自分に合ったテンションを追い求めて試行錯誤する方が無難かと。

テンションもお店や張る人によって差が出るわけですから、少しずつ理解して張り上がりの状態で変更していくしかなさそうですね。

それでもテンションという基準値が明確なので、次に張り替えるときには1つの目安になるはずです。

また、面圧を測定してくれるお店もそんなに多くはないので、近所にはないかもしれません。

それらすべてを考慮した時に、面圧よりもテンションの方がいいという意味でのおすすめをしています。

面圧へのこだわりがあればそれでOK

中にはすでに面圧でのガット張りを注文している方もいるかもしれませんが、プレー中の感覚がよければ続けた方がいいですね。

ここでは面圧の重要性について話していますが、感覚よくプレーできている時点で、そのストリンガーさんの腕は確かです!

面圧も毎回均等になっているでしょう。

それでもまだまだ面圧測定を行ってくれるショップは少ないので、こだわりがある方だけ面圧を気にしてガット張りに頼んでいただけたらいいと思います。

テンションにしろ、面圧にしろ、毎回同じような感覚でプレーできることが最も重要です。

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