身長が伸びなくなるNGな6つの習慣【見直しが必要です】

なんだか自分だけ身長が止まってるような。。。

ふと周りを見渡した時に、「自分だけ身長の伸びが悪いような気がする」と思うことはないでしょうか。

身長を気にし始めると、上記のような悩みが出てきたりすると思います。

身長は日々の積み重ねが結果となっているので、日常の何かに原因があるはずなんです。

そんなわけでこのページでは、身長が伸びなくなるNGな習慣について説明していきたいと思います。

こんな習慣は身長が伸びなくなるので、ぜひ最後まで読んで今日から改善していきましょう。

目次

身長が伸びなくなるNGな習慣

身長が伸びなくなる習慣というのは、身長が伸びることと逆の行動ということです。

身長が伸びなくなるであろう習慣を今回は6つあげました。

  • ゴロゴロしている時間が多い
  • 過度な筋トレをしている
  • 栄養不足
  • 運動をしない
  • 睡眠時間が少ない
  • ストレスを溜め込んでいる

どれも身長を伸ばすためにはNGな行動です。

なぜダメなのかを細かく説明したいと思います。

ゴロゴロしている時間が多い

ゴロゴロしている時間が多いと身長の伸びがいまいちになります。

理由としては、骨への刺激が足りなくなってしまうからです。

立った状態でいると重力や上半身の重さを受けるので、骨への刺激になるんですけど、ゴロゴロしていると何の重さもありませんよね。

ポイントは縦への刺激を受けることなので、なるべく立った状態を多くした方が身長が伸びやすいということになります。

過度な筋トレをしている

過度な筋トレは身長の伸びを止める原因になる可能性があります。

理由は2つあります。

  • 過度な筋トレで関節を痛める
  • 筋肉に栄養を取られてしまう

1つ目は過度な筋トレで関節を痛めるです。

身長が伸びるときには骨の端っこがどんどん伸びていくんですけど、骨の端というのが関節の部分にあたるんですよね。

関節に負担がかかりすぎるのは、骨にも何かしらの影響を及ぼす可能性は否定できません。

なので、ウエイトトレーニングなどの関節に負担がかかる筋トレというのは、なるべく避けた方がいいと言えるでしょう。

2つ目は、筋肉に栄養を取られてしまうです。

筋トレをした後には、筋肉が栄養を欲しているため、筋肉に栄養が流れやすいです。

そして筋トレで筋肉がダメージを受けすぎてしまうと、栄養もいっぱいほしいわけですから、本来身長のために使われるはずだった栄養まで筋肉に取られてしまうというわけです。

なので、部活などが厳しいとかで筋肉を使いすぎてしまうのは、身長にとってあまり良いとは言えません。

栄養不足

栄養不足は身長にとって1番影響を受ける部分かもしれません。

人間は寝ている間に成長ホルモンが出て身長が伸びていくわけですが、この成長ホルモンはたんぱく質からできているため、たんぱく質が足りてないと分泌量も低下します。

さらに、たんぱく質を成長ホルモンに変えてくれる亜鉛、たんぱく質の吸収率を高めてくれるビタミンやミネラルも必要です。

成長に必要な栄養をバランスよく摂らなければ、身長は伸びてくれないので、栄養不足というのは致命的なのです。

運動をしない

運動をしないのも身長のが伸びない原因の1つになります。

これには理由が3つあります。

  • 骨への刺激が足りない
  • 食事の量が増えない
  • 睡眠が深くならない

1つ目は、骨への刺激が足りないです。

骨には縦方向の刺激がほしいので、運動することで縦の刺激を受けます。

運動と言っても散歩でもいいので、習慣がない人は散歩から始めて、徐々にランニングへと強度を上げていきましょう。

地面に着地するというのが骨への刺激になるので、足が長く育ちやすいです。

運動習慣がないと刺激が不足するため、骨が成長しづらいということになります。

2つ目は、食事の量が増えないです。

いくら栄養バランスの良い食事ができてると言っても、それぞれを少量ずつというのは栄養不足になります。

成長期というのは栄養がいっぱいほしいので、ある程度は量を食べる必要があるんですね。

部活などで運動をしていると、食事をたくさん摂れる傾向にあるため運動は欠かせません。

3つ目は、睡眠が深くならないです。

睡眠というのは深さが大切とされていて、深い時に成長ホルモンが多く分泌されます。

睡眠が浅い時には分泌量が少なくなってしまうので、寝ている時には深い時間を多くするのがポイントなんですよね。

運動で疲れてリフレッシュもできれば、自然と睡眠も深くなるでしょう。

睡眠時間が少ない

睡眠時間が少ないのも身長が伸びない原因の1つになります。

やっぱり身長が高い人ってある程度は寝ています。毎日9時間以上とか。

骨が伸びる瞬間って言うのは体を横にしている時で、ここで成長ホルモンをもらうことができれば身長が伸びます。

睡眠時間は年齢によって違いますが、最低でも8時間は寝るようにしましょう。

ストレスを溜め込んでいる

ストレスを溜め込んでしまうのも身長が伸びない原因になります。

ちょっとしたストレスなら誰にでもありますが、ストレスの度合いによっては次のようなことが起こります。

  • 食欲不振
  • 不眠

栄養不足と睡眠不足、どちらもNGな習慣として説明してきましたよね。

ストレスはいろんなところに影響を及ぼしてくるので、何かしら解消できる手段を持っておくといいです。

おすすめは運動で、毎日コツコツとストレスを解消していきましょう。

規則正しい生活が大事

身長が伸びなくなるNGな習慣の説明をしてきたわけですけど、ザックリ言えば規則正しい生活ができていれば何の問題もないんですよね。

昔から言われている「いっぱい遊んで、いっぱい寝る」というのは、あながち嘘ではないということがわかります。

規則正しい生活の中でも1番は睡眠で、睡眠がしっかりできていれば他のこともクリアしていく気がします。

8時間寝る⇒いっぱい遊ぶ⇒いっぱい食べる⇒疲れていっぱい寝る

これを繰り返すだけなので、まずはいっぱい遊ぶための元気を得るために寝ることが重要ってわけです。

規則正しい生活こそが身長を伸ばしていくことになるので、ゴロゴロ生活や夜更かしはなるべく避けたいですね。

まとめ

身長が伸びなくなるNGな習慣について解説してきました。

何度も言いますけど、規則正しい生活ができていれば身長は気にしなくても伸びてくれると思うんですよね。

身長を伸ばしたければ、まずは規則正しい生活がベースになると思うので、そこをクリアしてから他に何かできることはないか考えていきましょう。

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ぼぶ
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テニス歴は13年です。
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