寝る子は育つ!!
身長を伸ばすためには、「とにかく寝る」、「早く寝る」などを気を付けると思いますが、その表現だと漠然としていますよね。
寝ることが大切なのはわかると思いますが、具体的に「何時間なればいい」とか、そういうのがわかった方が、睡眠に対する攻略ができますよね。
このページでは、睡眠のちょっと詳しい部分について説明しているので、睡眠に対する知識をつけてもらえればと思います。
小学生のための身長を伸ばす睡眠
理想の睡眠時間は?
身長を伸ばすために必要な睡眠時間は9~11時間です。
小学生ということで学年によって少し変わるってことですね。
それと個人差もあるため何時間と言い切ることはできませんが、最低でも9時間は必要と思っておきましょう。
何時までに寝ればいい?
理想の睡眠時間が9時間以上とわかったらところで、何時に寝ればいいかを逆算していきましょう。
7時に起きるなら10時には寝て、6時に起きるなら9時には寝ないといけません。
寝る時間を割り出してみると、結構早くて難しいという声が聞こえてきそうですが、身長を伸ばすためにはそれだけの睡眠時間が必要です。
今の睡眠時間で足りてなければ早く寝る努力をしましょう。
小学生である程度伸ばさないと友達に追いつくことはできなくなるので頑張りところですね。
睡眠の質を良くする方法
続いては睡眠の質に関して説明していきます。
睡眠の質が向上すれば、成長ホルモンの分泌が活発になるため、身長を伸びやすくなるというわけです。
睡眠の質を良くする方法はいくつかありますが、小学生ということで大事だと思った4つに絞りました。
- 運動をする
- 寝る前のスマホ・テレビは控える
- 寝る前の運動は避ける
- 寝る前に体を温め過ぎない
運動をする
1つ目は、運動をするです。
質の高い睡眠をするためには、日中に運動をして疲れさせる必要があります。
疲れることによって寝つきが良くなり睡眠が深くなって、成長ホルモンがドバドバと出てくれるようになります。
運動は激しすぎなければ何でもOKです。運動習慣がない人は散歩から始め、体力に合わせてジョギングに切り替えていきましょう。
運動時間は30~60分がいいですね。昼休みや登下校を利用して歩く習慣をつけていくのがおすすめです。
寝る前のスマホ・テレビは控える
2つ目は、寝る前のスマホ・テレビは控えるです。
スマホやテレビの光は強く、寝つきを悪くしたり深い睡眠がとれなくなったりします。
スマホやテレビは寝る1時間前までにしましょう。
その1時間で体も頭も寝る準備に切り替わるので、深い睡眠に入りやすくなります。
寝る前の運動は避ける
3つ目は、寝る前の運動は避けるです。
小学生はあまり多くないと思うんですけど、スポーツなんかをやっていると寝る前にトレーニングをしてたりします。
親が返ってくる時間がちょうどそんな時間帯なんでしょうが、運動したあとすぐって寝付けなかったり、深い睡眠に入れなかったりします。
運動は寝る2時間前まででしょうね。そのくらいに終わらせれば睡眠に悪影響を及ぼすことは少ないと思います。
寝る前に体を温め過ぎない
4つ目は、寝る前に体を温め過ぎないです。
体を温めないというのは、熱いお風呂で長風呂したり、激しい運動で体が温まっちゃうとかです。
良い睡眠をするには寝る前に自然と体温が下がる状態がベストで、あまり温めるという行動はおすすめできません。
運動は先ほども言った通り2時間前まで、お風呂は1時間半前までに済ますといいと思います。
お風呂も熱すぎない40℃に15分程度にしましょう。これくらいだと睡眠をサポートできます。
まとめ
小学生のための身長を伸ばす睡眠について説明してきました。
理想の睡眠時間は9~11時間。夜9時には寝られるような状態を作れるのがベストです。
小学生となると、親の影響を受ける場合がほとんどだと思いますので、家族全員で夜9時に寝る習慣をつけるのが良いと思います。
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