テニスをしていると手首が痛くなることって多くないですか?
手首はラケットから1番近い関節なので衝撃を受けやすいんですね。
今回は、手首が痛くなったときの原因と改善法を紹介したいと思います。
手首は衝撃が強い
手首にはインパクトで受けた衝撃がダイレクトに伝わる部分で、とてもダメージが残ります。
ラケットから1番近い関節である手首は、衝撃が分散されないまま伝わってしまうのです。
フレームショットになった時を思い出してください。
手首が痛すぎてラケットを投げてしまいそうですよね。
手首は打つたびに衝撃を受けているので、とても重要な関節だと覚えておきましょう。
>>手首が痛すぎてプレー不可能と言われたが、手術をしたら一瞬で治った!!
痛める原因
手首を痛める人の多くが、体の近くに打点をとっています。
打点が体の近くになってしまうと、窮屈なスイングになるので、力の入りにくいところでのインパクトになっています。
自然に力が入らない打点では、無理に力を入れてしまうので、結果痛めることに繋がります。
私も手首はよく痛めます。痛めるときは、だいたい打点に原因があるので、それを改善すればそれ以上痛くはなりません。
改善法
まずは打点を遠くにしましょう。
横方向に遠くすることによって、窮屈さがなくなり、遠心力を使えるので、力を入れる必要なくしっかりパワーを出すことができます。
打点の確認としては、リラックスした状態で自然と力が伝わっているかを目安としましょう。
友達にラケット面を押してもらうと、わかりやすくなります。
リラックスできると、手首の負担も少なくなるので、ケガを防ぐことができます。
まとめ
テニスはボールを何度も打つスポーツなので、関節にダメージが蓄積されやすいです。
それに、手首は衝撃をもろに受ける部分なので、毎回衝撃に耐えてくれています。
ケガでテニスができなくなるのは悔しいですよね。
ケガがないように手首のケアをして楽しく続けましょう。
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