体力を鍛えるなら小学生、中学生のうちがチャンス

小学生、中学生のうちに体力を鍛えていますか?

もしこの記事を読んでるのが中学生だったら、これからのトレーニングを体力系に変えてください。

親御さんが読んでいるなら、子供に体力トレーニングを教えるか、一緒にトレーニングしてください。

何をやるにも体力はとても大切で、体が動けるためのベースになっていきます。

目次

小学生、中学生で体力をメインに鍛える意味

小学生のうちから筋トレをバリバリやっていることはそんなに多くありませんが、中学生にもなると部活でやったりしますよね。

ちょっとした腕立てとかスクワットくらいだったらいいですが、成長期に関節にまで及ぶ負荷をかけてもいいものなのか?

はっきりいって、

 

身長伸びなくなりますよ!

 

私は筋トレを結構やっちゃってました。

結構といっても毎日腕立て100回とかで、マシンを使ってたわけではありません。

しかし結果を見ると、身長155cm。

私以外にも筋トレをしまくってた友達がいましたが、170cmに届かず。

医学的根拠はありませんが、結構そのような友達がいるので、実質実証済みということになります。

これで後悔するのは本人なので、筋トレはほどほどにしよう!ってことでした。

どうしてもやりたいなら、体幹トレーニングとか、関節に負荷がかからないようなトレーニングをしてください。

体幹トレーニングの効果はのちのち実感する時がきます。

筋トレ以外に何ができるかっていうと、ただただ走りこむだけ!

体力をつけさえすれば動くことができるので、ボールをしっかり打てる回数が増えていき、テニスのための筋肉がみるみるうちに備わってきます。

競技そのもので鍛えられる以上のトレーニングはないと思うので、100%で取り組める時間を増やせるかがカギとなってくるからです。

体力は動きのベースということで、筋トレができないうちに鍛えておいたほうが有利になるってわけなんですね!

高校生以降からは時間がなくなる

体力を鍛えとくと有利になるって言いましたが、高校生になる筋トレをする機会も多くなってきます。

筋トレが多くできるかできないかも基礎体力によるものなので、体力がある人ほどトレーニング効果がでやすいってことにつながります。

それにトレーニングに費やす時間が増えると、単純に体力トレーニングを行う時間が減るので、満足に体力をつけることが難しいんですね。

もちろんテニスをしていれば徐々についてきますが、やっぱりテニスだけで鍛えると時間がかかるし、そのテニスを長時間やるために基礎体力は必要です。

そのため、高校生になる前に準備しておくという意味でも、中学生のうちに体力を鍛えておくのは大切なんですよ。

しかも高校生にもなれば身長もある程度伸びてきてるので、大きく心配することもなさそうです。(人による)

まとめ

私は中学生の時に毎日4kmランニングをしていましたが、今思えばもっとやっとけばよかったと思っています。

後悔しないためにも、なるべく早い段階で体力トレーニングをしましょう。

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ぼぶ
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こんにちは、ぼぶです。
テニス歴は13年です。
年間300本のガットを張っています。
最高成績は学生の頃、関東大会本戦選手に勝ったことです。市民大会ではオープンクラス優勝経験あり。
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