テンション維持性能の良いガットが流行ってきています。

めちゃくちゃいいですよね。1か月後もあまり張り立てと変わらない打球感で打つことができると評判を呼んでいます。

そのため、たくさんの人から愛用されているわけですが、これこそが逆に落とし穴なのではないかと。。

おすすめはするけど、全ユーザーに良いガットではないということを説明しときます。

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テンション維持性能はポリには必要な性能

ポリが主流となってからは、テンション維持性能が番の問題として取り上げられるようになってきました。

それもそのはず、ポリを使う前はナイロンが当たり前だったので、それに比べたらテンション維持性能なんて皆無です。

私の場合はテニスを始めたときからポリが存在していたので、そこまで大きな差に感じることはありませんでしたが、ポリ同士でもわかるくらいの違いがあります。

テンション維持性能は必要なんですよね。

今はスピンを打つことが当たり前となっているので、ガットの消耗が激しんですよ。

ナイロンを使っていて、1週間経たずに切れてしまったことはありませんか?

スピンをかけるという方は何度も経験していることでしょう。

ぼくもその1人で、ナイロンで有名なミクロスーパーは20~30分で切れてしまいます。

ポリを使わざるを得ませんよね。。

今度はポリだと切れにくいということから、1ヵ月2ヶ月平気で使っているというケースが多いんです。

そこで役立つのがテンション維持性能ですね!

1か月後も張り立てに近い感覚を得ることができます。

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テンション維持性能が良すぎるとテニスが下手になる!?

この記事で1番伝えたいこと、テンション維持性能が高いガットを使っていると下手になってしまうということです。

これはガットが1ヵ月以上切れないという方が該当するので、当てはまるな~という方は読み続けていただければと思います。

テンション維持性能が高いとなぜ下手になってしまうのか?

答えは簡単で、「ガットの緩みに気づきにくくなるから」です。

ガットが緩むことに関して、よく考えたことはあります?

テンション維持性能が低いガットについてイメージしてください。

緩んだことに敏感になると思います。ということは緩くなったから張り替えると思います。

でもテンション維持性能の高いガットだと、緩くなるのが少しずつなので、気づかないで使ってしまってるんですよね。

そうするとどうなるかというと、自分では気づかない間にゆるゆるになっていて、ボールがよく飛ぶからフォームが変わってきてしまう。

テンション維持性能が高いから選んだガットだから、テンションについついては何の疑いも持ちません。

この状況結構やばいですよね。

気づかないスピードでテンションが下がっていくから、ほとんどの場合ほんとに気づかないことが多いです。

結構いろんな人のラケットを拝見するのですが、張り日が2か月前とかで平気で使っています。

趣味でやっているならなんの文句もありませんので、この記事を読み続ける必要はありません。

しかし、上達を目標としているのなら、考え方を改めなければいけませんね。

テンション維持性能が高いのはメリットではありますが、感覚の部分に関してはデメリットでもあるんです。

とくに4Gシリーズを使っている方は注意したほうがいいですね。

テンション維持性能が高いことで有名な4Gをあげましたが、他にもまだまだあります。

上達をしたいなら、テンションに変化に敏感になってください。

ボールが飛ぶのはあなたのせいでもあり、ガットのせいでもあるんです!

テンション維持性能が高くても定期的に張り替えることが大事

解決法としては、このままだとテンション維持性能が高いガットが使えなくなってしまうので、定期的に張り替えることをおすすめします。

やっぱりいくらテンション維持性能が高い、耐久性が高いガットでも、切れるまで使えるということはないんですよ。

ぼくの目安では、最低でも1ヵ月に1回は張り替えた方がいいと思っています。

ぼくはその前に切れてしまうので、とくに意識して使ってはいませんが、やっぱり張りっぱなしにしている人のラケットを使わせてもらうと、びよ~んという感覚になっていますね。

それはテンションの問題ではなく、張り立てからどれくらいの期間が経っているか。

ガットを手でポンポンとするとわかりやすくて、音が低くて響かないんですよ。

わからないという方も多いと思いますので、機会があれば張り立てと張りっぱなしの物を比較してみてください。

よくプロもラケットチェンジをした時に、ラケットをたたいていますよね。

次に使おうとしているラケットの感触を確かめている行動でもあるんですよ。

この音というのも1つの目安になるので、テニスを始めるときにはポンポンと叩いてみるといいです。

テンション維持性能はわりと疑問視されない部分なので、そんなガットを使っている方は、ぜひガットに敏感になってください。

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