ルキシロン アルパワーバイブを使った感想・レビュー・インプレ

今回は、ルキシロン アルパワーバイブのレビューを書きました。

最初にルキシロン アルパワーバイブを評価しちゃうとこんな感じです↓

本記事を読むことで、以下のことが分かります。

• 自分に合っているか
• 口コミ・評価
• どんな人に合っているか
• 最安値のショップはどこか

実際に使ってみて、「テンションはいくつで張ればいいか？」、「どんな人に合っているか」などいろんな疑問の解決策がわかりました。

記事の前半ではスペックやレビューを、後半では口コミや似ているガットについて書いています。

ルキシロン アルパワーバイブが気になっているという方は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

ルキシロン アルパワーバイブのスペック

全体のストリングベッド(ヘッド全体)の振動をストリング自体で軽減させる機能を併せ持つ。従来のダンプナーに使用される振動吸収素材を利用し、アルパワーストリングにレイアップする新構造。

引用：ウィルソン

スペック

ルキシロン アルパワーバイブを使った感想・レビュー

打球感について

打球感については、やや柔らかさを感じる不思議な感覚でした。

振動止めに使っている素材を使っているみたいなことが書いてあるので、振動を吸収してくれる柔らかい感じが再現できているのではないかと思います。

少しスイートスポットから外れたとしても、硬さ重さというのがほぼなくて腕への負担も少ないです。

ポリ独特の硬さが苦手という方には、こういった振動が少ないアルパワーバイブなどは使いやすいですね。

回転のかけやすさについて

回転のかけやすさについては、やや控えめでかけないとかからないガットでした。

スピン性能が高いガットはスピンを意識しなくても勝手にかかってくれる感じですが、アルパワーバイブは勝手にかかってくれないのでより意識的にスピンをかけるつもりでスイングする必要があります。

フラット系ドライブがメインという方には適したガットだと思います。

スライスに関しても、引っ掛かり感をあまり感じないので、回転量は多くないと思いました。

ボールの飛びについて

ボールの飛びについては、やや控えめでしっかり打っていかないと飛距離を保つのは難しいです。

ボールが飛びやすいラケットとか、ハイブリットで使う分には問題はないと思いますが、楽にボールを飛ばしたい人にとってはおすすめできません。

ハードヒッターとかフラットに近いボールを打つ人は、飛びが控えめなのでコントロールが効きやすいというメリットはあります。

ボールが抜けてしまう感じも少なかったので、ミスヒットや思わぬ暴発がないのは嬉しいポイントですね。

テンション維持性能

テンション維持性能については、まあまあ良かった気がします。

というのも、切れるところまで感覚の変化があまりなかったんですよね。

テンション維持期間については、だいたい10日ほどなので、アルパワーが1週間程度なのと比べたらまあまあなんじゃないかなと思います。

ルキシロン アルパワーバイブの口コミ・評判

ルキシロン アルパワーバイブについて、ユーザーはどんなことを感じたのか口コミを集めてみました。

良い口コミ

悪い口コミ

インプレ動画