ショットが安定しない時って、だいたいが体がブレた時ですよね。
でも、そうとも限らないことが最近判明しました!
ここでは、私のことを基準に書いていきますが、よければ最後までお付き合いください。
ショットが安定しないと体がブレてるはホント?
ミスした時ってのはだいたい体がブレてしまった時で、よく指摘されることはありませんか?
体がブレたらミスしやすいのは当然なんです。
土台がしっかりしていないのに、スイングを安定させることなんてできませんからね。
10mダッシュした時に急停止するのって難しくないですか?
勢いに負けて体が流れてるから、もしその状態でボールを打っても安定するわけがないんです。
だから、体がブレてる状態では、ショットが安定しないのはホントでした。
必ずしも体のブレと安定性は比例しない
体がブレたらショットは安定するってのが普通ですが、安定する場合もあります。
私の話になってすみません。
私はよく、「体がブレてるのに安定したストローク打つよね。バランス感覚がいいのかな?」って言われます。
褒められてるのか、けなされてるのかわかりませんが、なんでだろうと思っていたら、どうやら頭はブレていないみたいなんですね。
ボールに近づきすぎたり、遠くなった時って、必ずバランスが崩れます。
その時に私は、スイングしやすくするために、体を崩してハードヒットできる距離を保ってるのを自己分析しました。
これは動画を撮っていたので、判明したことなんですが、体がブレても頭、目線がブレなければ通常通りのスイングをすることができ、安定したストロークを打つことが可能って実証されました!
>>体幹がブレやすい人必見!テニスの練習以外で楽して体幹力を鍛える
最初から正しいポジションに準備することができれば、このようなことにはならないんですけどね・・・
もちろん、しっかり打てた時の方がストロークの威力はでます。
やっぱり体がブレている分、威力が落ちるのは避けられません。
もしかして、手打ちになってるのかな?
ここでは安定するかしないかの話だし、安定すれば崩れてもそこでポイントは取られないわけですから、次の1本を打たせることができます。
これも1つの技術なんでしょうが、シコラーはとにかく返すのが得意だから、面を作ることに関してはプロでしょうね!
まとめ
体がブレるとショットは安定するか?しないか?についての説明でした。
ブレたら安定しないのが普通。ですが、目線さえブレなければボールをしっかりとらえることができる!
全てのボールに対して良いバランスで打つことはできないので、目線をブラさないように意識してやってみてください。
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