あなたはテニスをやってみたいけれど、年齢などが原因で始めることを躊躇してはいませんか?

たしかに、テニスを遅く始めると、若い時に始めた人と同じことをするのは難しいです。

しかし、同じことをする必要はありません。ちゃんとその時にあったやり方というものがあります。

今回は、50歳、60歳からでも始められる簡単な打ち方を紹介したいと思います。

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ストロークの打ち方

打つ頻度が多いストローク。簡単に見えて、打ってみると意外にも衝撃がすごいです。

若い時から身につけている人は衝撃に耐える筋力がついていますが、そうでない人は肩やひじ、手首などの関節部位に大きな負担がかかってしまうんですね。

周りでやっている人に合わせるのではなく、自分に合った打ち方をした方が健康的に打つことができます。

そこで、無理なく簡単に打てる打ち方を紹介します。

ストロークはボレー感覚で打とう

フォアハンドやバックハンドは、プロの選手や一般のプレーヤーを見ると、大きなスイングで打っているのがわかります。

もちろん、テニスを始めた時期が若ければ若いほど、思い切ったスイングをすることができます。

それは、すでに体で打ち方を覚えているからできることですが、途中からやるとなると難しい道なんですね。

1番怖いのは怪我です。何年もその衝撃に耐え続けてトレーニングされているわけではないので、関節は大ダメージを受けてしまいます。

ですが、安心してください。

そのようなショットは無理に打つ必要はありません。始めた時期やテニス歴によって、その人に合った打ち方があります。

今回は年配からのスタートなので、簡単にボールを飛ばせる打ち方がいいですよね。体への負担も少なくなるので、楽しく続けることができます。

それはボレーのように打つこと。

ボレーのような感覚で、少し打ちたい方向にフォロースルーだけするような打ち方が良いでしょう。

最近のラケットは進化していて軽いものでも、パワフルなショットが打てるモデルはたくさんあります。

そのため、大きくスイングする打ち方をしなくても、十分にパワーを出していくことができるようになっているんですね。

また、ラケットの反発性と相手のショットの威力を使うことができるので、スピードのあるショットを打つことができます。

>>ボレーを安定させるラケットワーク!ミスする人とうまい人の違い

スライスをかけられるようになろう

ボレーのようなスイングをすると、フラットかスライスになります。

スピードのあるフラットショットは、相手にとって心地の良いタイミングで打つことができます。

そこで、相手が嫌がるようなスライスのかかった遅いボールを打てるようになりましょう。

こちらとしても、ボレー感覚で打っているストロークは相手のパワーを利用しているためスピードショットには限度があります。

しかし、それは相手も同じことなので、相手のショットの威力を利用できないスライスが有効なショットになるんですね。

また、フラットとスライスを使い分けることによって、フラットのスピードが生きてきます。

スライスサーブの打ち方

プロのような速いサーブは、見ていて気持ちがいいですが、そのようなサーブはどんなにトレーニングを積んだ一般のプレーヤーでも打てません。

なので、相手にとってどんなサーブが打ちづらいのかを考えましょう。

そこで、今回おすすめしたいのがスライスサーブ。

スライスサーブが良く曲がるし、低く打つことができれば弾道が低く返しにくいショットになります。

しかも、スライスサーブ自体が比較的安定したサーブになるので、打つのもそこまで難しくなく早く習得できます。

大きくスイングする

まずは、ネットを越せるようにするために大きくスイングしてボールを飛ばすことが大切です。速くスイングする必要はありません。ゆっくり大きくを心がけてください。

サーブに関しては、相手のスピードに合わせて打つ必要がないので、大きなスイングでも自分のタイミングで打つことができます。

最初はサーブが入らなくてもいいので、より遠くに飛ばせる練習をしましょう。

プロネーションで右側を打つ

大きなスイングができるようになったら、回転をかけていきましょう。

スライスサーブはボールをカットするように打っていくので、ボールの右側を捉える必要があります。

しかし、内側にこねるような打ち方をすると、回転だけになってボールは全く飛びません。

なので、インパクトに向けて前腕をプロネーションしていくことが大切です。

※プロネーションとは、手のひらを内側から外側に向けて返していく動きをいいます。

これができると、ボールにしっかりとした回転がかかるので、バウンド後に曲がっていく、キレのあるスライスサーブを打つことができます。

まとめ

テニスは何歳から始めても遅くはありません。

ただ、始める時期によって、できることとできないことがあります。それをわかった上で取り組むことが大切です。

テニスをやった経験がなく、年配の状態で始めるには、

  • ボレーのようなストローク
  • スライスサーブ

この2つができるだけで簡単に楽しむことができます。

しかも、この2つはそこまで難しいショットではないのですぐに習得することができます。

テニスを始めるにあたって、ケガが最も怖いので、それだけは気をつけてプレーしましょう。

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