サーブとフォアが強ければ、まだまだ負けない時代である理由

あなたはどのショットが1番得意ですか?

と聞かれると、多くの人がフォアハンドと答えるんじゃないかと思います!私の知り合いの8割はフォアハンドと答えました。ちなみに私も。

次に多いのがサーブ。

自分から自由に思い切って打てるという点で、フォアハンドに次いだのだと思います。

ではその2つがあれば試合に勝てる理由を見ていきましょう。

目次

フォアハンドが得意なら誰でもチャンスはある

フォアハンドがいいだけでなぜこのように言い切れるんだ!?

まだチャンスがあるとしか言ってませんが、十分に勝つことはできるんですよ。

すべてはフォアハンドのレベルによりますが。

フォアハンドって誰でも普通に打てるじゃないですか、いくらバックハンドが得意でもフォアハンドの方が強く打てる場合が多いですよね。

なんでチャンスがあるかっていうと、相手のバック側に向けて1本強いストロークを打てば、80%チャンスボールがくると思いませんか?

相手のレベルにもよりますけど、攻めてはこれませんよね。

これだけでチャンスが無限大!

では質問なんですが、バック側に強いボールがきた場合、相手のバック側にピンポイントで返すことはできますか?

もしできないと答えたなら、あなただけでなく、他の人も同じように思ってますよー!

返せる人の方が少ないので、甘くなったら十分に回り込めます。

一般の人のフットワークもそこまでいいとは言えませんが、バックハンドの精度よりは上回っているので、本気で回り込もうと思えば必ずできる!

今まで試合中に何度回り込めそうなボールがありましたか?

絶対見逃してることが多いはずです。

それを逃さずに回り込むことができたら、負けるはずないんですよ!

さっきも言いましたが、フォアハンドのレベルにもよります。

できればエッグボールが推奨。

>>エッグボールの打ち方!習得に必要なポイントとは?【フォアハンド】

[cc id=2483 title=”広告レク 記事中”]

サーブが強ければ格段にチャンスがくる

さっきフォアハンドで打つチャンスについて説明したように、打ち込めるチャンスがくることが前提となります。

そこでサーブが強かったら、ほとんどが当てるだけかスライスの返球が返ってくるので、

いきなりチャンス到来!

ということですよね。

しかも相手をコートに追い出すこともできるので、簡単に展開できるように。

サーブが強ければ、得意のフォアハンドが生きてくるんです。みんなフォアハンドが得意だからね!

>>サーブのスピードが出ない時はここがおかしい5つ!

優先順位はフォア

でも優先度としてはフォアハンドかな。サーブが強くても、次が決められないから。

サーブが普通でストローク戦で有利に立てるなら、時間はかかるけどポイント取りやすいってのは事実。プロの世界でも、錦織がそれを証明している。

サーブは世界でみたらまだまだかもしれないけど、ストロークが強いから勝つことができている。とくにバックハンドとかプロの中でもトップだし。

一般じゃバックハンドの精度はそんなにいらないし、ただ返すことができれば問題ありません。ミスしないことが大切。

まとめ

テニスのほとんどがサーブとフォアハンドでポイントが取れる。

バックハンドも重要だけれど、ミスさえしなければ上出来!

フォアハンドとサーブの練習メニューを多めにしてレベルアップできれば、今まで勝てなかった試合とか取りこぼさなくなりそうですね。

>>サーブが上達しない原因は練習メニューかも!?

▼プロの試合を毎日チェック! 
テニス LIVE 速報

▼ラケットに迷ったら参考にしてみて!
男性におすすめのテニスラケットをレベル別に紹介!
女性におすすめのテニスラケットをレベル別に紹介!

▼YouTubeをチャンネル登録で応援してね!
🎾ぼぶのテニスTV

今はこの動画がおすすめ!
打点が前にならない人は、この方法で確実に直せるからチェックしてみてね!






ぼぶ
ブロガー
こんにちは、ぼぶです。
テニス歴は13年です。
年間300本のガットを張っています。
最高成績は学生の頃、関東大会本戦選手に勝ったことです。市民大会ではオープンクラス優勝経験あり。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次