ボールを潰して打て!と言われて、まっさきに思うのが「ボールを潰すって何?」じゃないですか?

私も初めて聞いた時には頭が???って感じでした。

このボールを潰す技術は20人に1人もできません。

少なすぎる・・・

でもとっても難しい技術なのは確かなので、もう少しできる人増えないかなー!

って思いで、ボールを潰せる技術についてまとめてみました。

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ボールを潰すとは

「ボールって潰れるの?」って話ですよね。

ボールは潰れます!!

たまーにプロの連続写真なんかをみていると、ボールが潰れているシーンを見ます。

これ横から見ると、フレームで見えなくなるくらいボールが潰れてるんですよ。

ボールの幅は65mmで、フレームの幅が標準で22mmくらいだから、約1/3の大きさまでボールが潰れているんです!

これやばいですよね。手で思いっきり潰しても無理だし、インパクトの衝撃ってすごいなー。ボールもよく割れない。

プロほどまでは無理ですが、ボールを厚く捉えることができれば、少しは潰れます。

厚く捉えるといってもできていない人がほとんどで、本当に5%もいないんですよ!

私はボールを潰せる人に「お前の方が筋肉あるんだからボール潰せよ!」って言われたことがあり、筋肉が関係しているのかな?

って思っていましたが、筋肉は補助であり、潰すためにはちゃんとポイントがありました。

ボールを潰せることのメリット

  • スピン量アップ
  • コントロール力アップ
  • パワーアップ
  • バウンド後にスピードアップ

これがすべて同時に手に入ります!

バウンド後にスピードアップについて、通常バウンド後はボールの勢いが30〜40%まで落ちると言われていますが、50%くらいに抑えることができるので、伸ばすことができます。

これがスピードアップしたと錯覚させるんでしょうね。たぶん体感速度は倍くらいに感じるんじゃないかな。

「ボールが伸びた!」と表現された時は、通常より厚く捉えることができたと思ってください。

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ボールを潰すためにできる3つのポイント

体をひねってテイクバック

まずはボールを潰すための準備が必要で、パワーを溜めます。

相手に背中が見えるくらいひねってください。

コツとして、右足を曲げると股関節が入りやすくなるので、自然と体をひねることができます。

テイクバックのラケットはあまり気にしないでください。

大事なのは足にパワーを溜めることと体のひねりですから。

その後はひねり戻しをしっかりするように、ショルダーローテーションしてください。身体の動きはこれだけです。

体の回転については『軸を使った打ち方でストローク力アップ!軸の作り方を細かく解説』を参考にしてください。

フラットに近いインパクト

ボールを潰すには、ボールに対してまっすぐにパワーをぶつけることです。

スピンをかけようとして少しでも下を向けば、力は下に逃げ、当たりが薄くなってしまいますからね。

「ボールは飛びすぎないの?」と思うかもしれませんが、飛びすぎるのは他に原因があると思ってください。

インパクト後は前にスイングする

スピンをかけたいとかいろいろ思うでしょうが、厚くインパクトできた時点で、少しでも上にスイングしていればスピンはかかります。

どのくらいかかるかっていうと、一般のスピンプレーヤーと同じくらいには。

スピンをかけようと思ってなくても、回転量はスピンプレーヤーと変わらないので、安定するんです。

距離としてはボール2〜3球分前にスイングするイメージを持つといいですね。

ボールを潰せないのに前にスイングしたら当然飛びすぎることはありますが、これも練習なしでは得られない技術なので、感覚として体に覚えさせてください。

まとめ

ボールを潰すことについて、少しは理解が深まりましたか?

私も最初は意味がわからなかったのですが、今なら意味もわかるし、3つのポイントができた時には、厚く当てることができます。

まあ5%と言いましたが、テニス人口全体でですからね。

ボールを潰す感覚はとても気持ちいいので、いつでも打てるように練習しましょう。

最終的にはエッグボールが打てることが目標ですね。

エッグボールについての説明は『【エッグボールの打ち方を3つのポイントで解説】エッグボールの疑問についても解答!』をご覧ください。

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