女子のストロークのほとんどはフラットなのに、フルスイングしても入り続ける。

こんな疑問を持ったことはないでしょうか?

この原理を知ることができたら、男子にもいかせる気がしてきますよね。

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フラットで攻めることができたら強い

フラットで攻めることができれば、どんな局面からでも1発逆転を狙うことができます。

決め球(チャンスボール)を打つ時には、ほとんどがフラットで打ちますよね。

チャンスボールということで1撃で決めなければいけないので、フラット系のショットを選択している人は多いはず。

フラット系のストロークは攻撃力が高いんです。

しかもあまり弾まないので、相手に低い打点で打たせることができるといったメリットもあります。

これが通常のストロークで使えたら、なかなか強いと思いませんか?

女子はこれをやっているんですよね。

なんでできるんでしょうか?男子にも取り入れることはできるのでしょうか?

まずは女子はなんでフラットで安定してストロークを打ち続けることができるのか、理由を見ていきましょう。

女子のストロークがアウトしない理由

理由は大きく3つあります。

  1. スイングスピードが遅い
  2. ナイロンガットが使っている
  3. 厚いインパクトになってる

この中で1番気になるのは3番でしょうか?

1.スイングスピードが遅い

女子はスイングスピードが遅いので、フラットで打ったとしても飛距離が出ないことがまず1つ。

このスイングスピードの遅さというのは、いい意でです。

スイングスピードが遅い方がバックアウトしないからいいじゃないですか。

つまり男子との違いは、血がら任せに打っていないか、というところが重要なポイントですね。

力で打っている男子は改善の余地ありです。

2.ナイロンガットを使っている

ナイロンはとても柔らかいので、ボールとの接触時間が長くとれます。

ガットがボールを包み込むようにしてくれるので、コントロールしやすいといったメリットがあります。

ポリエステルの方が反発力がないから、ボールとの接触時間を長くとれるのでは?という考えを持つ方もいますが、それはスイングスピードがかなり速い場合のみ。

例えば固いものを想像すると鉄板とかがありますが、ボールとの接触時間はかなり短くなりますよね。

ということはボールのコントロールは難しくなります。

ミスが増えてしまうという人は見習いたいところ。

ポリを使っている人で上達が遅いな~と感じる方は「ポリエステルを使っているのにスピンがかからない」で悩んでる人は上達が10倍遅い」をご覧ください。

3.厚いインパクトになってる

スイングスピードが遅いと言ってきましたが、女子の方がボールを厚くとらえるのはうまいです。

理由は、力がない分ボールが飛ばないので、しっかりと前に押すようにスイングができているから。

女子は丁寧に運ぶように打っていることから、ボールをしっかりとらえて打ち出しています。

男子の場合だと、飛び過ぎを抑えるために中途半端にスピンをかけようとして、厚い当たりができなくなっていることがあるんですよね。

そこら辺の男子よりは女子の方が厚くインパクトするのはうまいことがあるので、フラットでも安定したストロークになっています。

厚いインパクトについては「ストロークの当たりが厚い薄いの違いとは?厚く当てる知識を深める」をご覧ください。

真似できる点は2つ

1.スイングスピードでガットを決める

あなたのスイングスピードの速さはどれくらいですか?

スイングが速いと言われたことがあればポリガットでいいでしょう。

それで飛んでしまうのならテンションを上げてください。

スイングスピードが速いと言われたことがなければ、ポリを少し緩めに張るか、ナイロンを選択肢に入れてみましょう。

どちらの選択肢もありですが、全く違う感覚なので、最後は打感に全てを任せるしかないですね。

2.厚い当たりで打つ練習をする

厚い当たりで打ててない人の共通点としては、インパクト時に面が下を向いてしまっていること。

できるなら地面に対して垂直に当てていけば、徐々にあたりは厚くなっていくはずです。

ほとんどの場合は厚く当てることで、飛びすぎてしまいアウトが目立つのですが、そんなのは気にしなくていいです。

ネットはダメですがアウトはしていいので、とにかく打ち続けることで厚く当てる感覚を身につけることを第一に考えてください。

女子から学べることはたくさんある!

男子よりも女子の方が身体能力からみると劣りますが、参考にできることはいっぱいあります。

女子の練習を見て何とも思いませんか?

そこには気づきにくいだけで、大切な情報が転がっているかもしれません。

これからは男女関係なく、学ぶという視点で練習や試合を見て勉強していきましょう。

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