初心者が知りたいテニスのこと
- 正しい打点の見つけ方、ストローク編
- スピンを覚えるための練習方法
- 両手バックのコツ
- グリップの握り方
- テニスの専門用語
- ソフトテニスからの変更方法
- 使っておくと安心なガット
- テニスを始める時に必要なアイテム4つ
こんにちは、ぼぶです。
こちらでは初心者に知っておきたい記事をまとめてあります。
「テニスを始めたけれど何をどうしたらいいかわからない」、「ソフトテニスをやっていたけど、硬式テニスに変えることはできるの?」という人に向けての記事になっています。
テニスに限らず、始めたてってなにがなんだかわからないですよね。
私もテニスを始めた時は何もわかりませんでした。ソフトテニスの知識があっても、揃える道具に関してはほとんど同じですが、プレーに関して全く違うものなんです。
そんな時に教えてくれる人がいると助かりますよね。
硬式テニスの知識がないので自由にやっていましたが、とある市民コートの壁打ちで練習していると、1人のおじさんが話しかけてくれて、テニスに関することをいろいろ教えてくれました。
なにも知らない私にとっては、テニスの知識を持った人の話が聞けるだけですごく勉強になりました。
コートをのぞくと、年齢層の幅が広く、中学生から年配の方までやっていて、「テニスって年齢に関係なくできるのがいいな」って思いました。
関連記事:50歳、60歳からの正しく始める方法
私はたまたま話しかけてくれる人がいて幸運でしたが、初心者にとって身近に教えてくれる人がいるほど心強いものはありません。
まずはフォアハンドを覚えよう
テニス最初に覚えるのはフォアハンドだと思います。どのショットよりも打ちやすくて習得しやすいんですね。
そのフォアハンドが打てるだけで、テニスに対して一気に自信をつけることができます。自信がつくと同時に楽しくなると思います。
やっぱり楽しいからこそ続けたくなるんですよね。
ただ、いいことばかりではありません。うまくいかなければ全然楽しくなくなってしまします。
とにかくテニスを楽しむ上で1番必要なのがフォアハンドなので、ぜひフォアハンドだけはできるようにしてほしいと思います。
フォアハンドの打ち方を超わかりやすく解説!【初心者もOK】で詳しく学ぶ↓
[keni-linkcard url=”https://tennis-bob.com/forehand-utikata/”]それと、コーチがいないのなら、市民コートなどに行って、親切そうな人と仲良くなってください。話しかけるハードルが高いなと感じたら、テニスショップの店員さんと話すことで、少しずつ知識をつけるといいですね。
その時にテニスの知識がなかったとしても、話がわかるようにテニスの専門用語を覚えておくと、理解がしやすくスムーズに会話ができていいですよ。
自分のペースでできそうなことから、知識や技術を習得していったらいいと思います。